今回の記事では、大学でのレポートや論文を書く上での基礎を書いていこうと思います。 ・文体レポートや論文を書く時の文体は、「ですます体」ではなく、「だである体」にするのが一般的です。実際に書くとき、だである体でないといけないと分かっていても、普段ですます体を使うことが多いためどうしてもですます体になってしまう人もいると思います。そこで、同じ意味の分でのですます体とだである体を見比べることで、ですます体でなくだである体で書けるようにしましょう。ですます体 本当です。だである体 本当だ。・本当である。ですます体 本当でした。だである体 本当だった。本当であった。ですます体 本当ではありません。だであ…