レンズ付きフィルム

(一般)
れんずつきふぃるむ

俗に「使い捨てカメラ」などと呼ばれたりする商品のひとつ。
ただし、実際には「使い捨て」では無い*1。「使い捨て」という言葉に代表される負のイメージを払拭するため、メーカーが新たに提案した呼称。

本体内部にはあらかじめフィルムが充填されている。写真撮影を終えたら現像所に本体ごと店に渡し、現像済みフィルムと写真を受け取る。その際、撮影が終わった後の本体は客には引き渡されない。

代表的な商品としては、富士フイルムの「写ルンです」が有名。
おもにカメラ店・コンビニエンスストア・観光地の売店・ホームセンター・電器店などで販売される。
カメラの代用品として使われることを念頭に設計された商品で、写真を撮影する際に求められる最低限の機構(シャッター・ワインダー・ファインダー・ストロボなど)を備えている。
出先で、カメラを持ち合わせていないことに気づいた時でも写真撮影ができる商品として、また仮に紛失・破損した場合や、大量に必要な場合でも比較的安価である(1個800〜1500円ほど)ことから、一時は爆発的なヒット商品となった。(現在ではカメラ付き携帯電話の普及が進んだため、市場規模は縮小の一途をたどっている)
一時期は、多くのフィルムメーカーが製造・販売していた。(コダック・コニカミノルタ・アグフア・三菱製紙など)

*1:回収された本体は工場で点検され、品質が十分な部品は清掃・点検後に再利用される

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ