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レンズ沼

(アート)
れんずぬま

写真機の交換レンズを蒐集する趣味。その物欲と出費の間で葛藤する状態。

蒐集家の着目点は「外観の機能美」、「実写による描写の違い」など。
同じメーカー、スペック(焦点距離、F値)であっても発売時期による外観、光学設計の違いがあれば、蒐集の対象になる。
関連語 リスト::写真用語

主な蒐集対象
  • ライカマウントレンズ(レンジファインダー用)
  • カールツアイス製レンズ(写真機の方式を問わず)
  • M42マウントレンズ(一眼レフ用、旧ソ連、東欧等の海外製含む)
  • 各社一眼レフ用レンズ
近年の傾向
  • レンズ交換式のデジタルカメラが手の届く価格で発売されるようになり、容易に実写比較ができるようになった。
  • メーカーが販売を撤退してしまったなどで、MFカメラ用レンズが中古カメラ店で程度が良く格安の品物が入手できるようになった。(機能美の観点からは蒐集家にとって、MF用>AF用の傾向が強い。)
  • ネットオークション等で売却が容易になったので、その分だけ購入時の自制はゆるくなる傾向が強くなった。
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