ロシアのウクライナ侵略から24日でまる1年。ロシアが引くしか終結の道はないのだが、いつになるか、まったく見えない。 ロシアのGDPはこの1年で2.1%しか落ちていないという。ニュースでは、ふんだんに商品が並ぶスーパーや家族連れが以前と同じように食事を楽しむレストランを映し出し、ロシアの市民生活にほとんど変わりがないと伝える。 私たちの”期待“を裏切って、ロシア国民の圧倒的多数が今もプーチンと彼が始めた軍事作戦を支持している。 ネットやSNSを主に見る人の支持率がわずかに低いが、過大な期待はできそうにない。(NHKニュースより) 一方、ウクライナのGDPは3割マイナス。自分の国土が毎日破壊され、…