「立憲民主党よ、どこへ行く」をコラムで書いたのが今年の2月1日。その時は「責任ある野党」としてのエールを込めて投稿したつもりでした。しかしその後口シアのウクライナ侵攻があり、安全保障面で党内を固めていない立憲民主党は、精彩が欠いている印象があります。本来ならばここで皆が注目する政策なり、提言なり、行動をしてもらいたいのですが、まるで「教室で先生にさされないようにと、心のなかで祈る答えがわからない生徒」のように感じます。 nmukkun.hatenablog.com 最近になって立憲民主党が注目を浴びたのは、情けない話題ばかり。 5月3日の憲法記念日で、「ロシアよりも許せないのが今の与党」で、「…