50年近く前、その頃のソ連に滞在したことのある教授からきいた ブラックユーモアがある。 「泡の立つ生ビールのジョッキに蠅がポトリと落ちた、さあどうする。」 ... 「イギリス人は、ジョッキに口をつけなかった。」 「ドイツ人は、蠅をすくい取って飲んだ。」 ... 「で、ロシア人は、...気にせずにそのまま飲んだ。」 さすがに、実際のロシア人がそのまま飲むことはないだろうが、 なんとなく笑ってしまう所がある。 そこで、考えてもらいたい。 「日本人ならどうするか?」 その前に、以下私が考えた。 「イタリア人は、隣のジョッキとすり替えた。」 「フランス人は、蠅がいたことが悪いと論理的に主張してジョッキ…