ユースケースから必要なオブジェクトを抽出・識別するのに大変便利な分析方法のこと。 元はJacobsonのObjectory法の一部。ICONIXプロセスにおいて「what」から「how」に関連付ける役割を持つ。 ロバストネス分析の結果としてロバストネス図ができる。
Seasarフレームワークを使う場合の設計(ダイコン時代の設計手法)において使われて、一躍大ブレイク!?
ワークブック形式で学ぶUMLオブジェクトモデリング―「ユースケース駆動」でソフトウェアを開発する
オブジェクト指向開発におけるロバストネス分析で行うことはどれか。 オブジェクトの確定,構造の定義,サブジェクトの定義,属性の定義及びサービスの定義という五つの作業項目を並行して実施する。 オブジェクトモデル,動的モデル,機能モデルという三つのモデルをこの順に作成して図に表す。 ユースケースから抽出したクラスを,バウンダリクラス,コントロールクラス,エンティティクラスの三つに分類し,クラス間の関連を定義して図に表す。 論理的な観点,物理的な観点,及び動的な観点の三つの観点で仕様の作成を行う。 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(…
こんにちは。テックリードの友野です。最近、急に寒くなったもので、衣替えが追いついていません。 さて、11/10(金)にUMTP主催のModeling Forum 2023ワークショップ「ドメインモデリングの強力なツール: Event Stormingを体験しよう」に参加してきたので感想と、メモの整理を兼ねてポストします。 ドメインイベントの伝播による整合性担保やその仕組みはContractS CLMで部分的に採用していますが、その領域はごくわずかです。イベントストーミングという言葉そのものは知っていましたが、業務では採用しておらず、経験もありません。今回のワークショップを通じて、多くの学びがあ…