一条真也です。東京に来ています。18日の夜、出版の打ち合わせをした後、TOHOシネマズシャンテで「Shirley シャーリイ」を観ました。作家の内面を探る映画ということで楽しみにしていたのですが、「よく、わからん!」というのが正直な感想です。この日は早朝から月次祭があって寝不足だったこともあり、上映中はかなりの時間を爆睡してしまいました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「映画化もされた『たたり』などで知られる作家シャーリイ・ジャクスンの伝記をベースにしたスリラー。新作執筆に苦慮する彼女が、ある若夫婦との共同生活を通じて創作のインスピレーションを得る。『空はどこにでも』などのジョゼフ…