映画『ロード・トゥ・パーディション』 ROAD TO PERDITION
:映画
映画作品タイトル 洋画
家族を殺されたギャングの殺し屋とその息子との旅を描いたロード・ムービー。
原作者マックス・アラン・コリンズは、小池一夫&小島剛夕の劇画『子連れ狼』にいたく感動して、それのギャング版の着想を得てグラフィック・ノヴェルを著した(リチャード・ピアース・レイナー画)。「Road to Perdition」とは直訳すれば「パーディション(地名)への道」もしくは「地獄への道」となる。後者は「冥府魔道」の英訳なのだ。
尚、この映画のノヴェライズも、コリンズ自身が手掛けている。