晩秋から初夏まで約半年間花の少ない時期に、まつこの庭の玄関前を彩ってくれるのが、花期の長いパンジーやビオラです。新しい花や珍しい花が大好きな私は、毎年新しく出るパンジーやビオラを楽しみにしています。パンジーとビオラを合わせて「パンビオ」と呼ぶそうですが、そのパンビオとチューリップの寄せ植えを作り、秋から冬、冬から春へと花の無い時期の私の楽しみになっています。 今年の新作パンジー、クレール・ドゥ・リュンヌを手に入れました。 クレール・ドゥ・リュンヌはフランス語で「月明かり」という意味だそうです。たっぷりフリルが入った一つの花の中に、水色、青、紫、黄色、緑色などが微妙に入り混じり、光の当たり方や見…