Lawrence Kasdan
脚本家、監督、プロデューサー
広告業界時代に書いた脚本『Oh!ベルーシ絶体絶命』がジョージ・ルーカスの目に留まり、1980年の『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』で映画デビュー(リー・ブラケットとの共同)。翌1981年には『白いドレスの女』で監督デビューも飾る。1980年代は注目の作家として活躍し、スティーヴ・マックィーンの為に書いた脚本をケヴィン・コスナー主演で製作した『ボディガード』も大ヒット。2015年以降は再び『スター・ウォーズ』に携わるようになった。
息子のジェイク・カスダン、ジョン・カスダンも脚本家・監督として活躍中。