どうも、COVID-19パンデミックやCOVID-19ワクチンは、為政者や科学者の頭の中までおかしくしてしまうようです。 米国疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は、7月16日の記者会見で「ワクチン未接種者のパンデミックが起きつつある」と警告しました [1]。当時、ワクチン未接種者の間で、COVID-19感染が再拡大しているとされていました。米国民のワクチン接種率は48%に達する一方、接種のペースは落ち込んでいました。昨日(11月23日)までのワクチン完全接種率をみると、日本の約77%に対して米国は約60%と、依然として伸び悩んでいます。 SNSでは、ワクチンの副反応などを巡…