ワタノメイガ

昨日 雨で畑に行けなかったので 今日は 午前中に収穫に行ってきました 土はしっかり濡れています。 バタフライピーがいっぱい咲いていて 反対側にもいっぱいありますが 今日は無視 まずはオクラを収穫し そのあとエンサイやシシトウ、ナスなどを収穫です 収穫したものを持ってカフェに行ったら もう次のムクゲがいっぱい落ちていました 西表島の一日花、サガリバナなら風情がありますけど ムクゲだと 車に轢かれて風情も何もありません 毎年 いっぱい苛めているのに ムクゲって元気ですね 家に戻って着替え、自転車でカフェに戻ったら もう最初のお客さまがいらっしゃっていました（汗） このお客さまの息子さんは農協に勤め…

ハーブ花壇6月からの生長記録（6.2～6.13）の続きです。 niwaie-kaede.com ハーブ花壇のコモンマロウに花が咲く 6月中旬も過ぎると毎日、雨が降り続いています。 雨水で流されたのかコモンマロウの茎に綿のような糸と一緒に絡んだワタノメイガの幼虫の糞が消えて見えなくなった頃 コモンマロウに1輪のピンク色の花が咲き、2、3日後には一斉に開花しました。 2024.6.23 コモンマロウの花 コモンマロウの花でハーブティーを作る予定でしたが、絡まった糞の印象が強くその気になれず今回は鑑賞だけして楽しみます。 2024.6.24 倒れたコモンマロウ→手直し後 咲き続ける花と降り続く雨に雨…

ハーブ花壇6月からの生長記録 niwaie-kaede.com その続きなのですが、その時の記録と別記事にしました。 虫などが苦手な方はご注意ください。 コモンマロウの太い茎に沢山の葉柄 黄色くなった葉や食害された葉を剪定し取り除いたのですが、あまりにも傷んだ葉が多く変わり映えがしないコモンマロウです。 そのコモンマロウの葉を食べる正体はワタノメイガの幼虫で、アオイ科植物の葉を巻いてその中で葉を食害するので幼虫の姿は中々見ることができず、 ワタノメイガの幼虫？ コモンマロウの葉がまだ食害にあってない頃、頭の区別もなく綺麗な黄緑色をした体の幼虫をその時見かけた限りです。 その、ワタノメイガの幼虫…

今年は６月１２日に本葉が広がるまで生長した苗を定植しました。 根切り虫と葉を喰うワタノメイガ等の虫対策のネットを被せました。右側の穴は追肥のためのものです。

ローゼルの生果実 (写真：まるく商店) ローゼル 和名：紅葵(ベニアオイ)・ローゼリ草 英名：Roselle / jamaican sorrel / java jute 学名：Hibiscus subdariffa L. 科名：アオイ科 属名：フヨウ属 形態：多年草(日本では1年草) 原産：西アフリカ(北東アフリカ) 花言葉：新しい恋・常に新しい美 耐暑性：◎強い 耐寒性：△弱い 播種時期：4月～5月 開花時期：9月～10月(自家受粉) 収穫時期：10月～11月 ローゼルについて ローゼルには主に砂糖袋や紐に使う繊維を得るために栽培されていた品種アルティッシマ（H. sabdariffa, v…

昨夜は相方が晩ごはん不要。 てことで、セロリ～。てんこ盛り。 さて、玄関開けたらスズメガさん、おはよう。 蛾は美しい。でも、ね、幼虫は畑の天敵なのですよ。 目下、オクラはワタノメイガの幼虫にやられております。ちょっと忙しくてチェック出来なかった間に……食ったな～。 せっせと退治したけど、また、出てくるよなぁ。あの、くるっと丸まった葉っぱは可愛いんだけど、ごめんよ。 道具小屋の前に、柿。多分、カラスの忘れ物。 てんとう虫さんも、おはよう。アブラムシ食堂へ、ようこそ。

癸卯年八月初十。気温摂氏17.0/25.8度。秋の彼岸で一気に気温も下がり秋めく。シャツを長袖にしてカーディガン羽織る。 ハイビスカスは咲き始めが遅かつたこの夏のあいだ随分と目を楽しませてくれた。それにしても葉を蝕む輩の活動著しく毎日それの駆除に追はれた。ワタノメイガ（綿野螟蛾）の幼虫。この黒い粒々の糞の量の通り猛烈な食欲で葉を綴つて（丸めて）その中に生息する。葉を丸めるのでハマキムシ（葉巻虫）とも呼ばれる。悪気もないのだらうしハイビスカスの葉の量からすると全滅の被害には至らないのだけれど。 大相撲九月場所千穐楽。三敗でこれに勝てば優勝の熱海富士は朝乃山に敗れ貴景勝も大榮翔破り四敗。高安は大関…