Val Kilmer(1959-) 俳優、プロデューサー
子供の頃から俳優に憧れ、17歳の時ニューヨークの名門ジュリアード学院演劇科に最年少者として入学。卒業後ブロードウェイで活動を続け、84年に映画デビュー。「ドアーズ」では夭逝したロックシンガーを、また「バットマン・フォーエヴァー」では映画版の2代目バットマンを演じた。 名前表記が「バル・キルマー」の時も。
「凄腕の強盗と悪徳FBI捜査官の息詰まるような頭脳戦を描く、クライム・アクション。監督は「セイヴィア」のピーター・アントニエヴィッチ。出演は『ブロークン・アロー』のクリスチャン・スレイター、『レッド プラネット』のヴァル・キルマー、『ブレードランナー』のダリル・ハンナ」映画.COM 話は面白い。 ですが、古い映画だということを差し引いても、セットがちゃちいです(笑)。 観るものに迷ったらどうぞ。 それでは・・・。 2001年 アメリカ 日本語吹替あり
ランキング参加中雑談 1986年の映画。監督はトニー・スコット。出演はトム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリットなど。1986年の全米興行成績1位を記録し、トム・クルーズの出世作としてだけでなく、助演のヴァル・キルマー、メグ・ライアン、アンソニー・エドワーズ、ティム・ロビンスら、若手俳優の出世作となったことでも有名。 なぜそんな昔の映画を今更かといえば、理由はただひとつ。「トップガン マーヴェリック」を観たかったから。それに尽きる。たぶんこれを観ずにいきなり観たとしても、ある程度は面白いんだろうけど、その辺が妙に律儀な性格なもので…。映画の長…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レッド・プラネット」(2000)です。 21世紀、地球は深刻な環境汚染に見舞われて、最後の手段として火星をテラフォーミング(惑星改造)することになった。氷のある火星の極地に藻を送り酸素を生成する計画だった。が2050年、計画通りに酸素レベルが育成されていたが突然落ち込み、理由は不明だった。調査の為、宇宙船マーズ号が派遣されるのだが… 火星を舞台にしたSF探検映画ですが、水準的な仕上がりでまあ楽しめる映画だと思います。同時期のデ・パルマ監督「ミッション・トゥー・マース」と同様だと思います。 この手の作品ですとスコッ…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.988 【セイント】(1997年作品) 今回はチラシとパンフレットです。 《解説》 決して真実の名を明かさない 決して人に背を向けない 決して恋に落ちない―― ハイテクを駆使し自在のメイキャップで変装すると聖人の名を使った12人の男になりすまし巨額の資金を有する組織に立ち向かう男《セイント》。ミステリアスな謎に包まれたこの男は一体何者なのか―― 世界を股に怪盗を繰り返し国際警察に追われ続けるセイントはロシアの巨大な組織の秘密のマイクロ・チップを盗んだことから恐るべき陰謀を知る。組織は原…
「紀元前4世紀、古代マケドニアの英雄アレキサンダー大王の生涯を、製作費200億円を投じてオリバー・ストーン監督が映画化。マケドニアの王子アレキサンダーは、20歳で即位して以来、ギリシャ、ペルシャをはじめ遠くアジアまでも遠征の旅を続けて壮大な帝国を築いていくが、その心境はどのようなものだったのか。語り手役でアンソニー・ホプキンス、主人公の友人役でジャレッド・レト、ジョナサン・リース・マイヤーズらが共演」映画.COM 長い(笑)。 ちょっと中だるみの感じが・・・。 それでは・・・。 2004年 アメリカ 日本語吹替あり
★★★☆☆ あらすじ バットマンに恨みを持つトゥーフェイスとリドラーが手を組み、バットマンに襲い掛かる。 www.youtube.com シリーズ第3作目。122分。 感想 この時代のアメコミ映画の面白さがいまいちよく分からなかったのだが、日本の仮面ライダーとかウルトラマンといった特撮ヒーロードラマの内容とさして変わらないことが段々分かってきた。違うのは大人向けなので恋愛要素がある事と、悪役が悪者ぶりをコミカルに表現しようとしていることか。 特に後者は、今までは単なるつまらない悪ふざけにしか見えなくて、真面目にやれよといつも思ってしまっていた。だがこれは欧米における勧善懲悪もののマナーの一つな…
やったー!もう公開しないと思ってたヴァル・キルマーの自伝映画が公開される! natalie.mu さすがU-NEXTさん!!
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.712 【バットマン:フォーエヴァー】(1995年作品) 今回はパンフレットとチラシと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 最強のパートナー。ロビン登場。 この夏、バットマンが変わる! 公開まで秒読みとなったシリーズ第3弾【バットマン:フォーエヴァー】。ついに登場する心強い相棒ロビンによってシリーズは新しい局面へ突入。単なる続編ではなく全く新しい魅力を持ったハイパー・ムービーなのだ! 新たな悪の勢力がゴッサム・シティに出現。《虚飾》と《邪悪》の2つの顔を持つ男…その名もトゥー・フェイ…
最新作に伴い1986年公開の本作も再び脚光を浴びているとか。それでTVを新調したことでせっかくならと本作をチョイスしました。確か購入したBDがあるはずなんですが、見つからなかったので本日はネットフリックスで。もしやこちらは森川智之かと思ったけど、違ったので字幕で見ました。英語がわかると良いんですけどね。どうも下の字は邪魔くさい。今回で何度目になるのか分かりませんが、やや大きくなった画面と5,1チャンネルの音響で以前にも増して楽しむことが出来ました。それにしてもだいぶ前の映画なのでトム・クルーズが若々しい。マーベリックを見た後では尚更です。迫力で言えば最新作には及ばないでしょうが、これはこれで映…
祝!「HEAT2」出版記念!映画続編の公開は期待大 今夏突如として、マイケル・マンが「HEAT2」に関してツイート。世界中がざわついたのも記憶に新しい。あのアル・パチーノとロバート・デ・ニーロという2大レジェンドの初共演作で伝説の作品。その原作を出版したとの発表であったが(日本語訳未発売)、これは映画化するのも時間の問題なので、本作「ヒート」について振り返ってみたい【永久保存版】。 目次 映画【ヒート】マイケル・マン突然のツイート 映画【ヒート】ついにきた!マイケル・マン最高傑作の続編について 映画【ヒート】171分は夢の企画に絶対に必要な長さ 映画【ヒート】キャラクター紹介 映画【ヒート】あ…
無料動画配信サービス情報 Blu-ray・DVD・グッズ情報 ポイント1.基本情報 ポイント2.前作との関連 ポイント3.究極のリアル ポイント4.見所 ポイント5.小ネタ・裏話 こんな方にオススメ 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー 感想 スポンサーリンク (window.adsbyimobile=window.adsbyimobile||[]).push({pid:81210,mid:565787,asid:1840136,type:"banner",display:"inline",elementid:"im-59d5d453952343d6aeb1cea0f70ccd64"}) …
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▶『トップガン マーヴェリック』|レビュースコア(5.00満点)総合 4.55Filmarks | 映画.com | Yahoo!検索 | プレシネマ 4.5 4.5 4.7 4.5 |あらすじアメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。なぜ彼は、新世代トップガンからもにこのミッションに命を懸けるのか?タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——…
「前作の監督★トニー・スコット氏に捧げる…。」と、今作にはキャスト、スタッフ一同の想いが込められているという…。 ※トニー・スコット氏は2012年に68歳の生涯を閉じている映画監督である。数々の代表作の中から個人的にピックアップするならば…「ビバリーヒルズ・コップ2」「デイズ・オブ・サンダー」「スパイ・ゲーム」「マイ・ボディガード」etc…。 視聴した作品は… ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 トップガン マーヴェリック 原題=Top Gun🛩Maverick ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 パイロットは絶滅する⁈ …だとしても今日じゃない。 [It’s time to le…
5 Days of War 私:2011年のアメリカ映画『5 Days of War(邦題:5デイズ)』を簡単に紹介してくれる? ChatGPT:2011年のアメリカ映画『5 Days of War』(邦題:『5デイズ』)は、ジョージアとロシアの間で実際に起こった2008年の南オセチア紛争を背景にした戦争映画です。この映画は、レニー・ハーリンが監督し、ラスタ・トーマス、エミール・ハーシュ、リチャード・コイル、アンディ・ガルシア、ヴァル・キルマーなどが出演しています。 映画は、ジョージアに派遣されたアメリカ人ジャーナリストとカメラマンが主人公で、彼らが紛争の実情を世界に伝えるために奮闘する姿が描…
★監督:レニー・ハーリンアメリカの心理サスペンス映画『マインドハンター』2006年公開★FBI心理分析官(プロファイラー)訓練生のJD(クリスチャン・スレイター)、サラ(キャサリン・モリス)ら7人は、最終試験のためにフィラデルフィア市警の刑事ゲイブ(LLクールJ)と共にヘリコプターで無人島に向かいましたハリス教官(ヴァル・キルマー)が去った翌朝、全員の目の前でトラップに引っかかりJDが死んでしまいます試験のはずなのに何故?と一同が動揺していると、サラが次なる殺人予告時間を示す腕時計を見つけ…身元が謎のゲイブ刑事を拘束して捜査を始めますが、次なるトラップが待ち構えていました ★ダイ・ハード2監督…
ロック映画の画と音に心ゆくまで心酔せよ 誰もが一度は憧れる職業、ロックバンド。否、職業ではなくロック・アーティストという生き方。その生き方を生涯に渡って貫けるのはほんの僅か、ひと握りのみに許された特権、ロックの神に選ばれ愛された者のみが生存できる限られた世界。だからこそロックスターというのは輝くし、いつでもみんなの憧れの的。そんなロックな生き方を教えてくれる映画に迫ってみたい、おすすめロック映画10作品他全50作品【永久保存版】。 目次 【ロック映画】そもそもロックスターはいい人でもなければ聖人君子でもない 【ロック映画】鑑賞後でもその人の音楽や生き方を全て知れるものではないと心掛けるべし 【…
U-NEXTに入ってたので見てみました。「トップガン・マーヴェリック」で見た彼の姿はなかなか衝撃的で、ちょっと感動した。俳優魂だなぁ、どんな状況になっても、今の自分のままカメラの前に立つのって。 この映画によると、彼には才能豊かな兄弟がいて、子どもの頃から一緒に映像を撮ったりしていたけど、わずか15歳で亡くなったとのこと。そういう痛みを携えて歩んできたハリウッド映画の世界で、彼は単純ないい男の役ではなく、一癖ある悪役(例 バットマン、アイスマン)をやることが多かったような印象です。 でも人となりは実直でまっすぐなイメージ。ハンディキャップを負って、胸の中に重苦しいものがあったとしても、お日様に…
どうもこんにちは 前回〖トップガン〗と〖デイズオブサンダー〗についての個人的な思い入れについて記録しやした 次は全く別のシリーズ物にするか迷った末元祖〖トップガン〗の記憶や情報が新鮮な内に続編について書く事に決めた コレまた「映画」にとって関係ないっちゃ関係無いんだけど有るっちゃ有る 個人的な諸事情なんすけどキラッキラの若者時に手術してからもずっと闘病し続けてるやっかいな内臓疾患が有りまして こいつがどうにもならなくなってしまい新たな展開を迎える恐怖 他にも新しい事を始める為の挑戦を50歳目前で強いられる現実と ちょいと心身共に追い詰められている近頃 もう老体なんで勘弁してえええ!まあアラフィ…
1980年代は様々な分野で変革が起こった年代です。 ベルリンの壁が崩壊し東西ドイツが統一されたり、南アフリカでアパルトヘイトが廃止されたりして世界規模で大きく動いた年代でした。 またバブルまっただ中で経済が浮かれた年代でもあります。 さらに今では当たり前のように使っているパソコンや携帯電話もこの年代から普及し始めました。 映画界も「E.T.」や「スター・ウォーズ」シリーズなどのSFファンタジー映画や「ポリスストーリー」や「ロッキー」シリーズなどのアクション映画が隆盛しました。 映画に使われた音楽も、全世界を席巻するものも多くあり、どれも魅力的なものばかりです。 今回は、1980年代に大ヒットし…
「伝説のバンド『ドアーズ』のボーカリスト、ジム・モリソンの疾風のごとき生涯と、彼を支えたパメラとの愛情をドアーズの音楽とともに描く青春映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとニコラス・クレイノスとブライアン・グレイザー、製作はサーシャ・ハラリとビル・グラハムとA・キットマン・ホー、監督は『7月4日に生まれて』のオリヴァー・ストーン。脚本はオリヴァー・ストーンとJ・ランダル・ジョンソン。撮影はロバート・リチャードンンが担当。音楽監督をポール・ロスチャイルドが務めている。出演はヴァル・キルマー、メグ・ライアンほか」映画.COM オリヴァー・ストーン監督作品ということでチェックしまし…
特集上映「サム・フリークス Vol.26」にてアメリカ映画二本立てを観賞。▼用を足すのに他人の手を借りなければならないからと避難所で水分を控える高齢者の話を聞くけれど、『いつか見た青い空』(1965年アメリカ、ガイ・グリーン監督)で大好きなパイナップルジュースを遠慮する盲目のセリーナ(エリザベス・ハートマン)にそれと察したゴードン(シドニー・ポワチエ)がお手洗いの行き方を教える場面には、飲みたい物が飲めないとはなんて非人間的だと思わされた。そこから動かないよう祖父に言われた木の元のセリーナに、ゴードンはまず美味しい物を食べさせトイレへの道を教える。食と排泄は尊厳の基本だ。ゴードンのセリーナへの…
名作・駄作・カルト作。アクション・SF・ラブコメディ。映画はいろいろあるけれど、まだ観てない映画をもう1本。今回の推薦者は「別マガ」2月号の新連載&巻頭カラー『クレイターズシンクス』の田中レオン先生ととらほたて先生。持ち込み原稿が即連載化という驚きの学生コンビ作家が選んだ映画とは⁉ 編集部オススメの作品もおもしろいのでチェックしてみてね! ●TITLE『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』ジョニー・デップの魅力炸裂! 今回の推薦者は、彗星の如く別マガに登場した新人コンビ作家、田中レオン先生(原作)ととらほたて先生(漫画)だ! 今月号の巻頭カラーを飾った新連載『クレイターズシンクス』…