(フランス語 Canton du Valais・ドイツ語 Kanton Wallis) スイス南部の州(カントン)。フランス語圏とドイツ語圏に跨っている州であるが、日本ではフランス語の名称の「ヴァレー州」が比較的多用される。しかしドイツ語の名称のヴァリス州が使われることも多い。人口は27万8,200人(2003年時点)、州都はシオン。マッターホルンを望む町、ツェルマットなどは内外から多くの観光客を集める。
チャオ!トモンテです。2021年9月下旬、北イタリア・ピエモンテ州モンテ・ローザの麓町Alagna Valsesia(アラーニャ・ヴァルセシア)へ、3泊4日の旅をしました。この記事では、アルプス山脈のビヴァッコ(避難所)まで登山した様子を紹介します。 登山スタート Val d'Otro(オトロ渓谷) Bivacco Ravelli(ラヴェッリ避難所) 最後に 登山スタート 前日夕食をしたアラーニャ・ヴァルセシアのレストランUnione(ウニオーネ)を出発起点に山登りをスタート。 目指すは北イタリア・ペンニネアルプス山脈 の2504 m地点に位置するBivacco Ravelli(ラヴェッリ避難…
グラフを見れば自己防衛の必要性を強く感じる、低所得へき地県境民です。 さてどうしましょう、、、。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 6月24日(火) フランスから越境しスイス滞在5日目。 (地図と写真小文字の文はグーグルマップより) 西部レマン湖沿いのジュネーブ・ローザンヌから、名も無き東部の町シオン(地図右下↓↓)でこの日は一休み。 フランス語圏のシオンは、スイス南部、ヴァレー州の州都。ローヌ川左岸に位置している。スイス有数のワインの産地で、…
文豪 アーネスト・ヘミングウェイには酒にまつわる逸話が数多く存在する。 特にキューバ・ハバナを舞台にしたフローズン・ダイキリ、モヒート、ヘミングウェイカクテル(午後の死)は有名だ。 アーネスト・ヘミングウェイとカクテル そんなヘミングウェイだから、スイスワインにまつわる作品も存在する。 それは『ヘミングウェイ短篇集 西崎 憲 編訳』 「スイスへの敬意 モントルーにおけるホイーラー氏のポートレート」 わずか6ページのショートストーリーだ。 主人公 アメリカ人のホイーラーは、スイスのモントルー駅で到着が1時間遅れとなったオリエント急行を待つため駅のカフェに入った。 列車が来るまでのヒマつぶしと悪ノ…
スイスワイン 今夜のワインはスイスのFendant Vetroz les Terraceの2021年。通販サイトで一時期品切れになっていたのだけど、再び入荷していたので注文。"Fendant"というのは銘柄名の一部だと思っていたら、実はブドウ品種のシャスラ(Chasselas)のヴァレー州での別名なのだということを最近知る。
今日も来てますよ「天辺野郎」ここはNorwayです。雪解けの後で寒さはありません。今日は弁当を持ってきてないので早めに帰ります。然し、まだまだ続く「天辺野郎」シリーズです。 今日は昼からSummer in Greeceと洒落こんでいます。ここは海水浴場がないので自宅の小さなプールで愉しみことが多いです。ミザリーに会うのも4か月ぶり。もう一面、白と青です。眩しいですよ。 今日は今まで内緒にしていたチベットにある私の宮殿を紹介します。住むには問題ないのだが行くのが大変。メイドの人は高額で7人雇っているが、年6回しか行かないのでいわば贅沢な建物だが、各国の要人を招くことが多い。 ここはスイスです。「…