ヴァージン・グループに属する、宇宙旅行ビジネスを行う会社。Virgin Galactic。
2004年、リチャード・ブランソンによりアメリカで設立。現在はアメリカを拠点としており、モハーヴェ宇宙港よりテストフライとを行うとされている。 2011年10月、ニューメキシコ州に商業用宇宙港として「スペースポートアメリカ(Spacport America)」を開港。 2014年には世界初の一般人向け宇宙旅行を行う予定。
感謝御礼 座右の銘 起業家魂 感謝御礼 はてなブログランキングに参加するようになって3ヶ月。 読者の皆さんのあたたかいサポートのおかげで、今週、音楽ブログ2位にランクインすることができました! 投票してくださった方々、どうもありがとうございます<(_ _)> 今までで最高位です! ちなみに雑談ブログでも最高位6位タイ記録でして、読者層も広がりました。 投稿するたび⭐️⭐️⭐️を沢山いただけるのも、ものすごく励みになります! これからも楽しく読んでいただけるものにしていきますね♪ 座右の銘 読みやすい記事の目安は、2000字だそうです。 が、このところ1万字級の長文記事が続いているボクの猫道ブロ…
VG株、久々の$6越え 6/29に最初の商業フライトを成功させたのはこちらのブログ記事の通り。 ただ株価はその1週間前に直近の最高値を更新してました。その週は仕事でシンガポール出張で、夜、屋台で食べながら心を躍らせてました^^ 一部売却→からの買戻し なかなか爆上げがこなそうだったので、小遣い稼ぎに一部を$6で売り注文を入れてました。6/20、それがヒット。日本円で約30万円の利益(税引き後)でした。 その後「$4くらいまで下がるかな~」と思って買い注文を入れていたら、先週それがヒット!結果的に4,000株、平均単価$5.2で保有しています。 4,000株あると、1日の変動が大きくて飽きないで…
VG社、記念すべき商業化1発目を成功させる! ついにこの時がきました。6/29、VG社が商業化1発目となる”Galactic 01”を成功させました。 日本での報道も急増。ヴァージン・ギャラクティックの名が徐々に世間に浸透していくことでしょう。記念に幾つかの記事をご紹介します。 www.at-s.com www.kanaloco.jp www.chunichi.co.jp mainichi.jp 8月以降は毎月1回運航 暫くは月に1回のペースでの運航予定。商業化が開始されたことは評価できるも、これでは不十分ですね。既販売チケット800枚分を運航するまでに11年かかります笑 ・現行機体での運航ペ…
テストフライト、無事に終了!! 遂にこの時が来ました。現地時間、5/25にテストフライトが無事終了しました! 深夜1時頃、YoutubeのLive Streamで機体が離陸するシーンを見られました^^ その時はさすがに心が震えました、「やっとここまできたか・・笑」と。 VG社、HPより引用 VG社のHPにて、テストフライトの模様がビデオで紹介されてます。 www.virgingalactic.com 商業フライト1発目は6月末! テストフライトが終了し、いよいよ商業化が開始されます。 1発目のフライト名は"Galactic 01"、イタリア空軍が参加すると公表されてます。 最近は日本語でのニュ…
ビッグニュース!商業化にむけて最終フェーズへ VG社が23CY1Q決算を公表。商業化にむけたスケジュールが公表されました。 https://www.virgingalactic.com/news/virgin-galactic-announces-first-quarter-2023-financial-results-and-provides 今回はさすがに日本でも記事になりました。 news.yahoo.co.jp 肝心の商業化スケジュール概要は以下の通り。ステップ自体は以前VG社が公表した内容から変わらず。今回、より具体的なスケジュールが公表されたことは印象◎です。 VG社ウェブから引用…
年初来最安値レベルで推移 私の淡い期待に反してVG社の株価は低迷継続中。 4/14市場の終値は$3.33、52週安値の$2.98に近い水準で低位に推移しています。 私の保有状況はこちらから。 ▼$6,800程負け越している状況、円ベースでは▼100万円程です笑 この数字をみるとやや冷や汗がでますね^^; なお$4を下回ったタイミングで買い注文がヒット。500株程増やし、足元の保有数は3,000株。こつこつと買いためています。 商業化にむけたVG社の動きがみえない・・ 株価低迷の理由は2つ。 ①株式市場全体の低迷(インフレ抑制、経済低迷、金融不安) ②VG社固有の理由 ①は抗えないので、特に気に…
決算後、予想に反して急落 3/1朝にVG社の22CY決算が公表。 先日のブログ記事では、「事業基盤の根幹をゆるがすBad Newsさえなければ、それだけでよい決算!」と能天気なことを言いましたが、やはり、市場はそんな楽観的には見ていないようです。 cgmk.hatenablog.com 翌日の市場で、VG株は前日比▼17%の急落。その後2日かけて元の株価付近までは戻しましたが、正直、あの決算内容を踏まると、翌日に急落するとは全く想定していませんでした^^; SBI証券サイトから引用 「いつ利益を出せるのか」が分からないことが原因か? 最新の決算内容はこちらのリンクから。 財務体質には大きな変化…
間もなく決算公表! 先日のブログ記事で紹介した通り、今週はいよいよVG社の4Q&通年の決算公表。米国東部時間2/28夕方5時、日本時間3/1朝7時です。 cgmk.hatenablog.com 今回の決算公表は非常に重要。VG社の財務体質もさることながら、やはりむしろ「商業化がスケジュール通り実現するか」がKEYとなります。 個人的な予想ですが、当初2Q中としていた商業化タイミングは延期されると思います。直近、地上試験・テストフライト実施(そしてこれらは恐らく成功だった)といった良いニュースこそあるものの、単純に考えて2Q中の商業化に対しては時期が遅すぎると考えるからです。まあこれは、「商業化…
株価上昇への備え さて、少し気が早いですが、そろそろVG投資の出口戦略を整理しておこうかと。 次回のチャンスは2/28決算公表前後。2/17時点のVG社の最新動向はこちらのブログ記事でどうぞ。cgmk.hatenablog.com 事前に"ゴール"を定めておくことが大切 ご覧頂いている方は「VG株はまだ爆上がりしていないのに、出口戦略なんてVG社に期待しすぎじゃない?気が早いんじゃないの?」と思われるかと。私もそう思います笑 でも、爆上がりしてからでは遅いのです。その時になってバカなことをしないためには、自分が何を目指すのかをはっきりさせておくことが大切。”出口戦略”を定めておく理由は以下です…
今週はニュースが盛りだくさん 1週間お疲れ様でした。仕事でへとへとなところですが、VG社をめぐる新たな動きを紹介しないわけにはいきません!ひとつずつ見ていきましょう。 1. 2/13 22年通年の決算公表日を発表 2. 2/15 VG社が専属パイロットのコメントを公表 3. 2/16 「White Knight」がついに空へ!テストフライト実施か? 1. 2/13 決算公表日を発表 22年4Q及び通年の決算公表日が発表されました。公表日は現地時間2/28、東時間の午後5時です。「2Qに商業化をする」と言っている手前、この決算は非常に重要です。信用を取り戻すことができるか、または再び株主を裏切る…
ロケット宅配事業について ロケット宅配事業 ロケット宅配事業は、従来の航空機による輸送よりも短時間で、かつ大量の貨物を運ぶことが可能になる、未来を変える革新的な物流手段です。まだ初期段階ではありますが、スペースワン、スペースX、ヴァージン・ギャラクティックなど、世界中の企業が参入を表明しており、今後の発展が期待されています。 この事業には、コスト、安全性、環境負荷といった課題も存在しますが、技術開発や規制緩和などの取り組みによって克服されようとしています。 本記事では、ロケット宅配事業の概要、現状、課題、将来展望について解説します。 もくじ1. 概要 2. 事業の現状 2-1. 参入企業3. …
第1章 方法論と範囲 1.1 市場セグメンテーションとスコープ 1.2 市場の定義 1.3 情報調達 情報分析 市場形成とデータの可視化 データ検証・公表 調査範囲と前提条件 データソース一覧 第2章 エグゼクティブサマリー 宇宙打上げサービス市場のスナップショット 2.2. 宇宙打上げサービス市場:セグメント別スナップショット(1/3) 2.3. 宇宙打上げサービス市場:セグメント別スナップショット(2/3) 2.4. 宇宙打上げサービス市場:セグメント別スナップショット(3/3) 2.5.宇宙打上げサービス市場-競争環境スナップショット 第3章.宇宙打上げサービス市場-産業展望 3.1 市…
第1章 調査方法と調査範囲 1.1 調査方法 1.2 調査範囲と前提条件 1.3 データソース一覧 1.4 略語一覧 第2章 エグゼクティブサマリー 2.1.市場インサイト 市場スナップショット 2.3. セグメント別インサイト 2.4. 宇宙観光市場の収益予測、2017年~2030年 第3章.市場変数、動向、展望 市場セグメント 3.2 宇宙観光市場の規模と成長展望 宇宙観光市場のバリューチェーン分析 宇宙観光市場のダイナミクス 3.4.1. 市場促進要因分析 富裕層(HNWI)の宇宙旅行への嗜好の変化 政府や民間研究機関による宇宙観光関連の研究開発活動への注目の高まり 3.4.1.3. 宇…
テクノロジーは私たちの生活を大きく変えてきましたが、これからもその変化は止まりません。科学者たちはどのような未来を予測しているのでしょうか?この記事では、2100年までに実現する可能性の高いテクノロジーを7つの分野に分けて紹介します。 コンピューター 人工知能 医療 ナノテクノロジー エネルギー 宇宙開拓 富 まとめ ****他にも **量子コンピュータ:計算の次元を超えて** **実用化される宇宙旅行:地球を超えた冒険** **人工知能と人間の融合:サイボーグ時代の幕開け** **再生医療の進展:細胞からの治癒** **環境保護のテクノロジー:地球の未来を守る** 結論: おすすめの書籍 コ…
(このエントリの目的はhttps://ima.hatenablog.jp/entry/2020/12/31/170000#fromeditorをご参照ください) 前の年 2022年はこんな年でした 目次 前の年 1月の出来事 2月の出来事 3月の出来事 4月の出来事 5月の出来事 6月の出来事 7月の出来事 8月の出来事 9月の出来事 10月の出来事 11月の出来事 12月の出来事 逝去 世相 1月の出来事
Virgin Galacticの最新動向:リチャード・ブランソンの決断と株価の未来 こんにちは!今日は少しワクワクする話題、Virgin Galactic(SPCE)についてお話ししましょうね! ヴァージン・ギャラクティックの株価推移(2023.12.8) 1. ブランソンさんのサプライズ発表さて、先日のニュースでちょっと驚いたかもしれませんが、Virgin Galacticの創設者であるリチャード・ブランソンさんが、同社への追加投資をしないと発表したんです。「COVIDの後、私たちはそんなにお金を持っていない」とブランソンさんは言っていました。「Virgin Galacticは10億ドル近く…
第1章.はじめに 1.1.研究目的 1.2.調査の範囲 1.3.定義 第2章 調査方法調査方法 2.1.研究アプローチ 2.2.データソース 2.3.仮定と限界 第3章.エグゼクティブ・サマリー 3.1.市場スナップショット 第4章.市場の変数と範囲 4.1.はじめに 4.2.市場の分類と範囲 4.3.産業バリューチェーン分析 4.3.1.原材料調達分析 4.3.2.販売・流通チャネル分析 4.3.3.川下バイヤー分析 第5章.市場ダイナミクスの分析と動向 5.1.市場ダイナミクス 5.1.1.市場ドライバー 5.1.2.市場の阻害要因 5.1.3.市場機会 5.2.ポーターのファイブフォース…
Ilya Tsukanov Sputnik International 30 November 2023イーロン・マスクのスターリンク衛星は、イスラエルとハマスのガザ紛争、そしてNATOのウクライナにおけるロシアとの代理戦争という、今日の世界における主要な安全保障危機の両方に関する議論の焦点となっている。一個人の手にこれほど巨大な権力が集中することのリスクとは何か?スプートニクが探る。イスラエルのシュロモ・カルヒ通信相は月曜日、スペースX社のインターネット衛星「スターリンク」のガザ地区での運用を認める予備的合意に達したと発表した。「この重要な合意の結果、スターリンク衛星ユニットは、ガザ地区を含…
今月は、ゴジラの新作が上映されたので見に行ったり、東京モーターショー改め東京モビリティーショーを見に行ったりしたくらいがイベントかな。 ゴジラは特撮の時代からついにここまで映像が作れるようになったんだなぁと感心しましたね。 モビリティーショーもオリンピックの時に拡張した東京ビッグサイト全館を使用しての大規模なイベントになってましたね。ただ業界全体がそうかもしれませんが、昔に比べて革新的な新技術や未来感が感じにくかったような気がしたのが少々残念だったかも。 で、いずれも大混雑でみんな混雑しているところではマスクを着用しているものの経済的には完全にコロナ禍の自粛ムードは解消した印象で感慨深いなぁと…
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ご訪問下さりありがとうございます。 ☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。 昨日は、なんだか疲れてて日記を書くのをサボってしまいました💦(まだ見て下さっている方、本当にありがとうございます)。 というか、今まで義務的に頑張り過ぎていて、少し目的がずれている気がしたので、ちょっと力を抜いてみたのです。そしたら、いろいろ地球がシフトしていることに気がつきました。 たとえば、随分前に紹介したヴァージン・ギャラクティック社の商業宇宙飛行も、昨日5回目の飛行に成功したらしいのです(ヴァージン・ギャラクティックが5回目の商業宇宙飛行に成功 次回は2024年1月の予定 | sora…
超音速ジェット市場規模は、2023年の250億4,000万米ドルから2028年には304億4,000万米ドルに成長し、予測期間(2023年〜2028年)のCAGRは3.98%になると予測される。 COVID-19パンデミックの発生は、超音速航空機の研究開発プログラムに適度な影響を与えた。このため、民間部門と防衛部門の両方において、現在進行中のいくつかのプログラムのコストが一時的に上昇した。パンデミック後は、新型戦闘機の調達や民間超音速ジェット機の開発に向けた投資も大幅に増加し、その結果、市場は急回復した。 多くの国で商業用超音速機の飛行が禁止されているため、市場はごく一部の顧客に依存しており、…
Stevenson Overallのウエスタン風パンツ 朝食を食べながら、ヴァージンギャラクティックの打ち上げのライブニュースを見ていた。ヴァージンギャラクティックにとって、これは初の民間人を乗せた宇宙旅行だったらしい。 宇宙空間や外から見た地球、それに宇宙船(見た目はほとんど飛行機だったが)内部の様子は、合成か、スタジオで撮られた映像のようで、映画で見るそれの方によっぽどリアリティを感じてしまう。1時間ちょっとの旅行に何千万という大金を払うなんて、庶民にとっては全く現実味のない話なんだから、当然と言えば当然かもしれない。 それよりも、一般搭乗者(今回は3名の一般人が搭乗した)の80歳の男性が…