昨日は1ケ月ぶりにピアニストさんのお宅へ。 8/20に、師匠が主宰するコンサートがあり、フランス歌曲を2曲歌う。 サン=サーンスの「そよ風」という曲を新たにやるので、昨日はその曲を重点的にお互い曲に慣れるまで合わせる。 この曲は、「ペルシャのメロディー」という6曲からなる組曲のオープニング。 一番アラビア風のメロデイがでている。 音域も高くないので楽ではあるが、ピアニストさんからの指摘は、低い音から飛ぶ時のヴォイスチェンジが良くないとのこと。 音は低くても、響きまで落とさないでということ。 言葉もあまり難しくないので、暗譜も楽かな。 もう1曲は、ヴィアルドの「愛の嘆き」 ショパンのマズルカに言…