noism.jp Noism20周年、凄いことだよね。日本で行政を相手に20年存続させることが、どれほどの苦労かと。そしてこの20年で国内のダンスを取り巻く環境がどれくらい発展したか(してないのか)。金森さんたちNoismの尽力のみに頼っていてはいけないのだろうけども、チケットを買い劇場に足を運ぶ以外何ができるだろうとも考える。 さて今回、さいたま公演最終日に行ってきた。 Noism総動員の『Amomentof』と、Noism0,1による『セレネ、あるいは黄昏の歌』。 気になったのは男性ダンサーの少なさ。これまで何シーズンかは外国人ダンサーが複数所属していて、結果的に厚みをもたらしていたと思う…