今回は塩野七生氏の「ローマ人の物語」を要約していきます。22は「危機と克服」の中巻です。超短命な三皇帝時代(六代目ガルバ→七代目オトー→八代目ヴィテリウス)が終焉し、ムキアヌスの支援の基、九代目ローマ皇帝ヴェスパシアヌス、その息子で後の十代目ローマ皇帝となるティトゥスらが活躍し、ローマ帝国統治体制が安定期に再帰する過程を描いています。 「ローマ人の物語22」 ■ジャンル:世界史・歴史小説 ■読破難易度:低(非常によみやすい文体で書かれており、一部物語調なのでサクサク読めます。世界史の教科書や地図を手元に置いて読むとわかりやすくなります。) ■対象者:・ヨーロッパの歴史について興味関心のある方 …