2024年7月29日、ドイツ語圏の歴史系総合ポータルサイト、H-Soz-Kultに、1960ー1990年のヴォルフスブルクへ移住した女性についての研究の書評がアップされました。 Thasia Cäsar: Ungesehen. Weibliche Migration in die Bundesrepublik 1960 bis 1990, in: H-Soz-Kult, 29. Juli 2024, rezensiert von Linde Apel. 導入部分で、2002年にモニカ・マッテスの問題提起が触れられています。つまり、ドイツで移住する外国人労働者を指す「ガストアルバイター」の研究の…