私の性格はよく言えば面倒見が良い、悪く言えばお節介。 高校生の時の面接対策で、自分の長所と短所を説明する時に生まれた文章。 なぜお節介になるのか。 まず、私は友達が少なくて人と話すことに飢えていた。 もともと自信がない性格なので、自分のアドバイスが人の役に立つとそれで自己肯定感を上げることができた。 しかし自信のなさが根源になっている故に、行き過ぎるとマウントになった。 人の相談に乗ったり、アドバイスをすること自体は決して悪いことではない。 人のために時間と頭を使う行為なので。 相手が役に立ったと思えば良いアドバイス、役に立たなかったと思えばお節介、それだけだ。 相手のためになるアドバイスでも…