書籍は、人類の英知だとラフマニストは信じています。なぜ書籍なのか。適当に書いた文書ではなく。本は出版されるまでに、たくさんの人の目が通され、日本語が修正されたり、ストーリーが修正されたりします。人に見られることで、ブラシュアップされるという訳です。この作業を通し、1冊の本が出来上がります。 自己啓発に係る本は、ありふれています。いろんな人が色んな思いで書いているのでしょう。長編の啓発本は、それなりに重宝出来る部分もありますが、やっぱり端的な啓発本というのも良いですよ。その道のプロがページにして1ページ分にまとめ、思いを吐露してくるという具合に。そんな本と、出会いましたました。 著名人だから、熱…