こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は発達障害の子供たちによくある、勝敗へのこだわり「一番病」。息子がどうやってそれを緩和していったか…というお話です。 ● 一番病への対策。それは「繰り返し諭すこと」。…でも勿論「こだわり」が完全になるなるわけではありませんが。それでも緩和することはできます。 勝敗をつける機会が多過ぎると気持ちが煽られやすい 一番じゃないことを受け入れるのには相当な時間がかかる それでも「勝ち」への執着は消えない 「繰り返し教える」ということが「教育」だ 教育に近道は…