「協力は仰げど、依存せず」会社を起業したころ大切にしていた行動指針の一つだ。事業の立ち上げは、人の力を借りなければどうにもならないことばかりだが、依存するようなカタチであっては早晩破綻する。よって、力を借りるときほど、自立化のイメージを重視した。イメージできないことは実現しない。 依存心は自然である。家族や親に対する依存心、仲間や組織に対する依存心、国や自治体に対する依存心。それは否定するものではなく、自然なものである。しかし、健全な依存関係は、それぞれの健全な自立があって成り立つ。親が自立できなければ、子は親に依存できない。いずれ親が子に依存しなければならない時、子が自立できていないと依存で…