<ピエロが千人 七色 とび散る 影> 『Wall,window』のリリース直後、通しで聴いて一番「歌詞ヤベェな」と思った。 リズムよく、しかし不穏さもあるベースが印象的。 歌詞も音も(悪い意味では無いのだが)"得体の知れない曲"というイメージがあった。 改めて聴くと、昔とだいぶ印象が変わっていた。 サビの疾走感とメロディの爽やかさの方が印象に残り、純粋に「良い曲だな」と思った。 昔と印象が変わっている事が面白かった。 <爛々 爛々 光る頭のなか> <映画みたいでそうではない> <夏の青い日、は ポケットのなかに隠していけよ> 歌詞も、サビの方が今は好きだ。 忘れていたが、「らんらん、らん」とハ…