東京都中央区日本橋室町にある美術館。三井グループを創立した三井家の伝来品を収蔵展示するために設立された私立美術館である。公益財団法人三井文庫が運営している。
先日参加した「お能にトライ！」という体験講座内で、能楽師の小島英明さんが能面について解説されました。 そこで東京都内で見られる重要文化財「花の小面」の話をされました。 小面（こおもて）とは静かなほほ笑みをたたえた若い女性の面。その中でも豊臣秀吉が愛蔵した「雪・月・花」という3つの小面があり、そのうちの「花」が、三井家が所有する日本橋の三井記念美術館に所蔵されています！ こちらがその「花の小面」です。三井記念美術館の過去の展覧会の画像を勝手にお借りました。 室町時代の石川龍右衛門（たつえもん）作と言われ、「雪」は京都の金剛流宗家が所有しています。「月」は徳川家康に贈られた後、江戸城炎上で焼失して…
10時26分に二重橋前駅に到着。 今日は「岩﨑家のお雛さま」（静嘉堂文庫美術館）と「三井家のおひなさま」（三井記念美術館）を見る。 下の東京駅周辺美術館共通券を買うため利用はしないが、相互割引を行っており、一方の半券でもう一方の入館料が200円引きになる。 東京駅周辺美術館共通券を購入（4,500円）。 アーティゾン美術館、出光美術館、三井記念美術館、東京ステーションギャラリー、静嘉堂@丸の内の５館で利用できる共通券で、1年間で各館の好きな展覧会を一つ選んで入館できる。11月23日に再開館する三菱一号館美術館の割引クーポンつき。 静嘉堂文庫美術館「岩﨑家のお雛さま」 第 1 章 雛の世界 ─小…
雨が本降りになってきました今日は都内で久しぶりにお友達と会ってきました 美術館の招待券があるとのことで美術館近くで待ち合わせ…都内で友達と会うのは珍しいなぁ〜と思いながらのお出かけです 埼玉に住んでいる子が多いのでいつも川越や所沢など埼玉のどこかばかりです(^◇^;) 美術館の展示は『おひなさま』 江戸時代〜現代まで様々な雛人形がありました瓜実顔やまん丸顔…お顔を見ているだけで楽しくなります でもやっぱり、『おひなさま』は瓜実顔が落ち着くのは何ででしょうね？？その後、文明堂のカフェでたっぷりお話をしてきました子供のこと、パパのこと、仕事のこと、親のこと、健康のこと… よくもこんなに話題があるか…
今朝からお正月気分は吹き飛んで仕事モード全開？私はもぞもぞ。😆 夫さん曰く、私は東京から帰ると日帰りでも上機嫌だそうです。京都生まれの外祖母のことを思い出しました。新幹線の京都駅まで迎えに行くといつもこぼれるような笑みを浮かべているのです。 これまで最愛の孫に会える嬉しさからと思っていたのですが、本当は違っていたのかもしれません。故郷に帰りたかったのですね。ただ着ていた着物はヒロシゲブルー（歌川広重）のような江戸前？で、私もはんなり系の京風より浮世絵のような彩色の江戸風が好きだったものです。 半世紀経つと東京もがらっと変わって、彼女が贔屓にしていたお店が多かった日本橋も外国人が多くなりました。…
主人と美術館へ 三井記念美術館「超絶技巧、未来へ！ 明治工芸とそのDNA」 楽しんできました。 銅で作られた蝶で形作られた大型犬 物語の１パージの様な素敵なアート 犬の顔は本当にリアルなのに体は蝶の群れ どんな物語が詰まっているのだろう？！ ガラスの菌 素晴らしく美しかった 木彫のスルメイカと 使い古されて割れたおちょこ 本当に木なの？ もちろん、この他すべての作品が ため息なしでは見られない圧巻の出来 素晴らしかった！！ 帰り道 ビルの谷間に飛行機が見えたので おまけ
・考えるな！感じろ！ ってことで五感を刺激してまいりました～ @三井記念美術館 金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙など様々な素材を用い、 孤独な環境の中、自らに信じられないほどの負荷をかけ、 アスリートのような鍛錬を実践している現代作家17名の作品、 64点が展示されてました！ 「超絶技巧プラスα」の美意識と並外れたインテリジェンスに裏打ちされた作品！ 本当に痺れました〜 無我夢中で作品を見つつ、気付けば閉館時間に〜 スルメ大好き人間として、、 思わず口からよだれが〜 一木造！超絶技巧！
先日、三井記念美術館に「超絶技巧、未来へ！」を観に行ってきました。 www.mitsui-museum.jp こちらの企画展は現代の作家さんによる金属や木・ガラスなど様々な素材の超絶技巧な作品と、そのルーツとも言える明治時代の工芸品を展示した企画です。2014年、2017年にも同様の企画展をしていて、今回はその第３弾です。 休日に行ったのですが、それなりに人のいる人気な企画展でした。 *1 また、この企画展は2023年の２月をスタートとして、25年1月まで全国7箇所を巡回する内の4箇所目なので、ちょうど折返しとも言えますね。 たくさん作品が展示されていて、当然全部に言及することはできないので、…
久々に母と日本橋の三井記念美術館へ出かけてきました『超絶技巧、未来へ！』の企画展示で… 現代の作家など比較的新しいものが展示されていました一部は写真撮影OKだったので撮影してみましたが実際見たほうが数倍感動します青木美歌【あなたと私の間に】ガラス 木工で色付けしていない蝶々… 様々な木を組み合わせて色を出しているそうです福田亨【吸水】木彫 真鍮製の爪楊枝…とても重たいらしいのですが、なぜ真鍮で作ろうと思ったのかしら？ メインとも言えるこの花は… 中の筒に水を入れると徐々に開くそうで、 入館後すぐ見た時より一周して戻ったらかなり花が大きく開いていました 不思議な作品です 圧倒されるもの…不思議で…
朝日新聞の「ひと」欄で 若手木彫刻家の『大竹亮峯』さんが 紹介されていた 興味を注られたのは 彼が一年半かけて創作したという 水を与えると ゆっくり開花する 木彫刻の月下美人「月光」という作品 早速YouTubeで 拝見した 白い花の部分は 鹿角 作品を作るに当たって 月下美人が開花する様子を観察後 花を分解して 構造を調べた 「各々のパーツの大きさや厚み、重さ、摩擦等を 計算するのですが、誤差が半端ないんです。 実際に動かしながら調整していきます。 自然界の動きや作りが実に無駄がなく、 スムーズなのかを痛感しました。」 「最高に美しい瞬間を切り取ったものが彫刻です。 僕は動かすことで時間を加…
10月7日、土曜日。今日は3連休の初日ですが、昨日になってから新幹線の指定席を探してみても午前中は満席で……。 そんな訳でいつもの土日同様、都内の展覧会を見てまわる週末となったのでした。 まず最初に来たのは三井記念美術館。こちらでは超絶技巧の展示をやっているようです。 三井記念美術館で超絶技巧展をやるのは3度目ですが、今回は現代作家さんがメインの様子。。 まずこちらは、特等席の展示室２に鎮座していた月下美人。 大柄の花がこの部屋に合いますね。超絶技巧といえばおなじみ、何でそれを木で作った部門。 木工だと思ったら金工で驚いた犬もおりました。 青木美歌さんのガラスは久しぶりに見た気がしますが、かな…
2024年以降に鑑賞した美術館の企画展、コレクション展等を記録しています。随時更新中。【2024年】・1/6 キース・へリング展＠森アーツセンターギャラリー・1/7 国宝雪松図と能面×能の意匠＠三井記念美術館・1/21 モダン・タイムス・イン・パリ 1925＠ポーラ美術館・2/3 私たちのエコロジー＠森美術館・2/16 豊島康子 発生法―天地左右の裏表＠東京都現代美術館・2/16 MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ＠東京都現代美術館・2/16 MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020＠東京都現代美術館・2/18 うるしとともに―くらしのなかの漆芸美＠泉屋…
茶道、 茶の湯、 伝統工芸品も、 素敵ですが、 興味あります🌸 気になります🌸 シェアしますね🌸 こちらをご覧下さいね🌸 茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具― | 三井記念美術館 | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ お気に入りや気になる商品の Roomです🌸 こちらも、ご覧下さいね🌸 Enchante暮らしangelrose のROOM - 欲しい! に出会える。
○「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎 「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで」 （静嘉堂＠丸の内） （会期：2024年4月13日（土）～6月9日（日）） ○「茶の湯の美学 －利休・織部・遠州の茶道具－」（三井記念美術館） （会期：2024年4月18日（木）～6月16日（日）） ○「横田真澄展」（ちばぎんひまわりギャラリー） （会期：2024年4月16日（火）～4月29日（月・祝）） ○「翻訳できない わたしの言葉」 （会期：2024年4月18日（木）～7月7日（日）） ○「サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」／津田道子「Life is Delaying 人生…
もらってた招待券があったので、日本橋三越のある三井記念美術館の展覧会を見てきました。もう4月なので少々時期は外してましたが美しい人形には変わらない。全く混んでなかったので展覧会を楽しめました。 外に出るとサクラが満開。美術館近くの桜並木を散策して花見も楽しみました。 夜の会食に合わせて蒲田へ移動。美味しいお酒と食事をいただきつつ、久しぶりに会う家族と話が弾みました。
蟹王府でランチを楽しんだ後、三井記念美術館へ立ち寄った。 可愛らしいピンク色に惹かれ、開催中の「三井家のおひなさま展」へ。 エレベーターで7階へ。入場料は1000円だった。 撮影禁止のものが多かったので、撮影可能だったものだけ掲載しておく。 こちらは「剪綵（せんさい）」。 もともとは中国の工芸品だったようだ。 「次郎左衛門雛」 京の人形師で幕府御用も勤めた雛屋次郎左衛門が創始したようだ。 江戸後期に江戸で流行し、公家や諸大名の雛人形の本流として尊重されたそうだ。 これ今の時代でも十分いいと思う。奇麗な整った顔立ちのお雛様より、個人的にはこういうのが好みだ。 江戸後期に江戸の地で誕生した、古今雛…
三井グループ350周年記念事業 時を超えて紡ぐ、350年の歴史と未来への誓い 三井グループは、2023年に350周年を迎えます。この節目の年に、三井グループは「未来を変革する挑戦者」を募る「三井未来チャレンジャーズオーディション」を実施します。このオーディションは、事業社会活動部門、研究留学部門、カルチャー創造部門の3部門で構成されています。
【本記事で出てくる話題】雪松図屏風、能装束、ポケモンセンタートウキョーDX、映画ブラッククローバー 魔法帝の剣 2024年、１月。 12月に人生第一回目の研究発表を終え、そこまではなんとか･･･と保ち続けていた均衡が一度崩れ、年末年始はだいぶ虚構の日々を過ごしてしまった。 まあその間にこれ以前の各記事を書いたり、しっかり遊んでもいましたけどね❣️ 基本的にはいいことなんだけど、年内はあまりに「必要にかられて行うタスク」で日常が埋め尽くされていた。 ということで久しぶりに自由意志が適度に介入する休日を過ごし、よかったな🎶という記録。特にオチなし。 適度に･･･というのは一応目的があったから。この…
■ 絵画等のこと⑳ ひなまつり定食＠鳩やぐら（東京都渋谷区） 2024年3月31日まで静嘉堂＠丸の内で開催中の「岩﨑家のお雛さま」と、4月7日まで三井記念美術館にて開催中の「三井家のおひなさま」を拝見したので感想を記す。 www.seikado.or.jp www.mitsui-museum.jp ● 岩﨑家のお雛さま ＠静嘉堂文庫美術館（静嘉堂＠丸の内）のこと そもそも静嘉堂文庫は三菱第二代社長岩﨑彌之助と四代社長岩﨑小彌太父子による美術品のコレクションを保存し、世田谷区岡本にて公開してきたが、令和4年より丸の内の、建物自体が重要文化財という明治生命館に場所を移して、展示を行っているそう。丸…
★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4766日 ★★ 素敵💓 と思ったら 造花！ だけど ミモザ 明るい気持ちになる 高級シニアマンションに ナカさんを訪ねた www.sakaigoyuko.com 造花のミモザはハーブオイルが付いていて香りを楽しめる 春のお土産！にピッタリ！ グランドロビーの調度品一式が変わっている (ような気がした) ソファ変わりました? と 聞いてみると 年末にリニューアル 新年に 朝起きたらカーテンから カーペット ソファと 全部変わってた！ 全く気が付かないのもいれば おかしいぞ！って 騒ぐのもいてね 騒ぐ? 経営母体が変わったんじゃないか！って真顔で言うんだよ（…
○「地域連携企画展「川端龍子の作品とともに観る大田区美術家協会の現在」」 （大田区立龍子記念館） （会期：2024年2月10日（土）～3月3日（日）） ○「花香る おおたの梅林～愛でられる花々～」（大田区立郷土博物館） （会期：2024年1月23日（火）～3月17日（日）） ○「生誕300年記念 池大雅 陽光の山水」（出光美術館） （会期：2024年2月10日（土）～3月24日（日）） ○「ポーラ ミュージアム アネックス展 2024 －表彰と趣意－（前期）」 （ポーラ ミュージアム アネックス） （会期：2024年2月9日（金）～3月10日（日）（前期）） ○「KOWAII展 ⅩIV」（銀座…
7月 推しがVCR GTA(1回目)に参加 推しが登録者数100万人到達 初めてワンダーフェスティバルに一般参加する 君たちはどう生きるかを鑑賞 8月 ホロライブ・サマー2023 オンラインライブ視聴 トランスフォーマー／ビースト覚醒を鑑賞 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇を鑑賞 9月 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巖篇を鑑賞 10月 全日本模型ホビーショーと同日開催されていたコミックワンを覗く 第二回秋葉原超同人祭+を覗く マクロスΔのフレイアのプライズフィギュアを購入 推しのスケールフィギュアを予約 11月 サンシャインクリエイション一般参加 推しの2周年ライブ 6期生の記念ライブを…
三井記念美術館にて。けっこう能面がいっぱい展示してあった。
www.mitsui-museum.jp
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