自然公園の日 1957(昭和32)年7月21日、「自然公園法」が制定されました。 自然公園法とは「優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的(第1条)として定められた法律。」です。 「自然公園の日」に関連する事業として、7月21日~8月20日は「自然に親しむ運動」が国立公園協会などの主催で1950(昭和25)年から実施されています。また、国土交通省及び林野庁では、1987(昭和62)年から7月21日~31日を「森と湖に親しむ旬間」としている。 自然公園は、環境大臣が指定する国立公園・国定…