三枝博音

三枝博音

(読書)
さえぐさひろと

1892〜1963。
昭和21年5月、敗戦の痛手の残る鎌倉に光明寺を仮校舎とする「鎌倉大学校(鎌倉アカデミア)」が出来た。
学長は飯塚友一郎、文学科長には林達夫、演劇科長には村上知義、そして産業科長がこの三枝博音だった。
三枝は二代目の学長と成り、「クルツール」(=文化)と「ガイスト」(=精神)と「テクネー」(=技術)でもって「一=多」の日本イデオロギーを展開した。
貝原益軒、荻生徂徠、太宰春台、富永仲基、三浦梅園、皆川湛園、鎌田柳泓、山片蟠桃安藤昌益中江兆民幸徳秋水井上哲次郎井上円了河上肇戸坂潤らの唯物論性を探究した。

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