a.r10.to Amazonはこちらから ↓ ↓ https://amzn.to/41ucogG 【PR】 サラッと読める短編が5つ。 特に最初の「暗闇」が、 意外性のある流れで面白い。 でも、ひとつ気になることがあって。 父親が連続殺人事件の犯人になって警察に追われる話があるのだが、 その容疑が本当なのか冤罪なのか、 結局触れられないまま終わってしまう。 敢えてそのことに触れずに、 読者に想像させようとしているのか、 ただ単に伏線の回収を忘れているのか。 (これは考えにくいが) 赤川次郎氏の作品にまだそれほど接していないので詳しくはわからないが、 三毛猫ホームズの最初の作品を読んだ限りでは…