「街道をゆく」は司馬遼太郎による紀行文集。 街道・みち、すなわち交通に着目し、その土地の歴史を独自の視点で語るシリーズの42は、三浦半島の巻。 そこには源頼朝と伊豆、房総、そして三浦半島の武士たちとの出会いがあったんだよねー (司馬遼太郎「街道をゆく42三浦半島記」) NHKの「鎌倉殿の13人」おもろい。 そういや司馬遼太郎の「街道をゆく」で、鎌倉時代に触れていたのを思い出し再読。 鎌倉殿のキャストの顔を思い浮かべながら読んだらけっこう楽しめましたよ。(・∀・)イイネ!! さて、この旅のスタート地点は、三浦半島の付け根にあたる横浜・磯子のホテルでして、ご存知のように、房総半島と伊豆半島にはさま…