三田キャンパス

// １．慶應三田祭2022に行ってきました!!（企画,MAP,展示,販売,参加型イベントの完全攻略法) ２．慶應三田祭といえば… ３．いざ、創業83年の「山食」へ‼︎ ４．面白かった企画のご紹介 ５．まとめ １．慶應三田祭2022に行ってきました!!（企画,MAP,展示,販売,参加型イベントの完全攻略法) 皆様 こんばんは🌇😃 最近、仕事や学校行事等で忙しい日々が続き、なかなか記事が書けませんでした 今日は、昨日私立小BOYSとお母様達、現役慶應大生のウッチーと日本最大級の学園祭である慶應三田祭2022に行った感想等をお伝えさせてください まず、結論から言うと…もの凄く楽しかったです 大雨の…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパス内のⅡ号館の裏側のところで“アキアカネ”だけでなく、「イヌツゲ」という植物を見かけて撮影したので、今回は“イヌツゲ”に関して少しご紹介したいと思います。 イヌツゲについて少し調べてみると、 モチノキ科モチノキ属の常緑低木〜小高木で、北海道〜九州の温帯等に分布しており、公園樹、庭木、生垣等に利用されている。イヌツゲの名前は、“ツゲ”に似ているが材質が劣り、役に立たないことに由来する。イヌツゲの主な特徴は、①樹高は0.3〜10m程度。②葉は小さな楕円形で、光沢のある濃緑色、鋸歯縁、互生。③花は雌雄異株。④花径は5㎜程度。⑤花色は白緑、…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅡ号館の裏側のところで「アキアカネ」というトンボを見つけたので、撮影してみました。 アキアカネについて少し調べてみると、 昆虫綱トンボ目トンボ科アカネ属に分類されるトンボの1種で、北海道〜九州等に分布しており、「赤トンボ」では最も普通に見られる日本固有種です。アキアカネの名前は、“秋に出る茜トンボ”という意味に因んで「アキアカネ(秋茜)」と名付けられたと言われている。アキアカネの主な特徴は、①成虫の体長はオス:32〜46㎜程度、メス:33〜45㎜程度。②成虫の胸は2本ある黒い筋の内で、上の端が尖っている。③幼虫のヤゴはユスリカ…

最近の話。 夏休みは自棄に忙しかった。あんまり詳細に語ってもつまらないけど、慶應通信の夏季スクーリング（日吉の2週間のみ）から始まり、中国地方、東北地方、東北地方（二度目）、アメリカの土を踏んだ。 忙しいのは間違いないが楽しかった日々であったこともまた間違いない。この大学院生活二年間の中で一番充実した期間であった。 さて、先日も書いたように慶應通信の成績発表があった。結果は上々で、今日あったテキスト科目の最終試験も意気揚々と向かったのだが何とも言えない。 まず一つ目、受験票が見当たらない。先月は移動が多かったため家を空けておきがちで、郵送で来るはずの受験票が届いたのか届かなかったのかすらわから…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパス内の体育館付近で「センニンソウ」という白い花を咲かせた植物を見かけたので、撮影してみました。 センニンソウについて少し調べてみると、 キンポウゲ科センニンソウ属の半常緑つる性木本〜多年草で、北海道南部〜沖縄の温帯等に分布しており、名前は、果実に付く綿毛が“仙人”の髭に見立てたことから「仙人草」と名付けられたと言われている。また、他にも「ウシクワズ」、「ウマノハオトシ」等の別名が存在し、動物が本能的に食べれないぐらい有毒ということに因んだことに由来する。センニンソウの主な特徴は、①樹高は1〜10m程度。②茎は木質で長く伸び、まばらに…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館とⅡ号館との間のところで「チャバネアオカメムシ」というカメムシを見つけたので、撮影してみました。 チャバネアオカメムシについて少し調べてみると、 昆虫綱カメムシ目カメムシ科チャバネカメムシ属に分類されるカメムシの1種で、北海道〜九州等に分布しており、名前は、黄緑色をした“アオカメムシ”に似ていて、“翅が茶色”ということから「茶翅青亀虫」と名付けられたと言われている。チャバネアオカメムシの主な特徴は、①成虫の体長は10〜12㎜程度。②成虫の体は全体が光沢のある黄緑で、翅の部分が茶色。③幼虫と成虫ともにサクラ、ヒノキ、スギ、…

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内の第二厚生棟付近で「イヌタデ」という植物を見つけたので、撮影してみました。 イヌタデについて少し調べてみると、 タデ科イヌタデ属の一年草で、ヒマラヤ、中国、朝鮮、日本全国等に分布している。イヌタデの名前は、葉に辛味がなく、使い道がないので「犬」を冠して「犬蓼」と名付けられたと言われている。また、他にも「アカマンマ」という別名が存在しており、子供のままごとで、“花(萼)”をこそげ取ったものを赤飯に見立て、使われたことに由来する。イヌタデの主な特徴は、①草丈は20〜50㎝程度。②茎は直立し、やや分枝、赤みを帯び、無毛。③葉は披針形〜…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。一昨日、神戸三田キャンパスの西門付近で「イタドリ」という植物を見かけて撮影したので、今回は“イタドリ”に関して少しご紹介したいと思います。 イタドリについて少し調べてみると、 タデ科イタドリ属の多年草で、北海道〜九州、朝鮮、中国、台湾等に分布している。イタドリの名前は、鎮痛剤に似た効果があることから「痛取り」(疼取)とも呼ばれるが、真相は不明。イタドリの主な特徴は、①草丈は50〜100㎝程度。②茎は中空、多数出て、直立、上部では斜傾。③葉は卵形〜広楕円形で、全縁、互生。④花弁は5枚。⑤花は葉腋から総状花序をつける。⑥花色は白、淡緑色等。⑦開花時期は7月〜…

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のSky Gardenのところで「アオイトトンボ」というトンボを見たので、撮影してみました。 アオイトトンボについて少し調べてみると、 昆虫綱トンボ目アオイトトンボ科アオイトトンボ属に分類されるトンボの1種で、ヨーロッパ、ロシア、中国、朝鮮、日本等に分布している。アオイトトンボの名前は、腹部がまるで“糸”のような細さで、“青緑色”をした糸トンボということに由来する。アオイトトンボの主な特徴は、①成虫の体長は38〜43㎜程度。②成虫の体色は光沢のある青緑色。③成虫のオスは胸部と腹部に白粉を生じ、複眼は青い。④成虫のメスは白粉を生じ…

おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパスの西門付近で“セイタカアワダチソウ”だけでなく、「ススキ」という植物を見かけて撮影したので、今回は“ススキ”に関して少しご紹介したいと思います。 ススキについて少し調べてみると、 イネ科ススキ属の多年草で、マレーシア、中国、台湾、朝鮮、日本全国等に分布しており、日本では秋の七草の1つとして有名でお月見に団子とともに添えられることが多い。ススキの名前の由来は、“すくすく立つ木”という意味で「ススキ」と呼ばれるようになった説等が存在するが、真相は不明。ススキの主な特徴は、①草丈は1〜2m程度。②茎は叢生し、硬くて耐久力あり。③…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパスの西門付近で「セイタカアワダチソウ」という植物を見たので、撮影してみました。 セイタカアワダチソウについて少し調べてみると、 キク科アキノキリンソウ属の多年草で北アメリカ原産、明治時代に鑑賞・養蜂用として日本へ導入され、現在では日本全国に帰化していて、外来生物法においては、要注意外来生物に指定されており、また日本生態学会では、日本の侵略的外来種ワースト100に選定している。セイタカアワダチソウの名前は、「泡立草」の仲間で、背が高くなることから「背高泡立草」と名付けられたと言われている。セイタカアワダチソウの主な特徴は、①草丈は50…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅡ号館付近で「トキワハゼ」という植物を見つけたので、撮影してみました。 トキワハゼについて少し調べてみると、 ハエドクソウ科(ゴマノハグサ科)サギゴケ属の一年草で、インド、東南アジア、中国、朝鮮、日本全国等に分布している。トキワハゼの名前は、ほぼ一年中葉があり(“常葉”)、果実がパチッと爆ぜることから「常盤爆」と名付けられたと言われている。トキワハゼの主な特徴は、①草丈は5〜20㎝程度。②茎は下部で分枝し、株立ち、毛あり。③葉は倒卵形で、鋸歯縁、根本の方は大きく対生し、上部の方は小さく互生。④花は唇形で、茎の先にまばらに総状花…

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のSky Gardenのところで「アレチヌスビトハギ」という植物を見たので、撮影してみました。 アレチヌスビトハギについて少し調べてみると、 マメ科の帰化植物で北アメリカ原産、北海道〜九州等に分布している。アレチヌスビトハギの名前は、在来の“ヌスビトハギ(盗人萩)”に似て、“荒れ地”に生えることから「荒れ地盗人萩」と名付けられたと言われている。アレチヌスビトハギの主な特徴は、①草丈は80〜120㎝程度。②茎は直立または斜上。③葉は3小葉・広卵形で、両面に毛が密生、互生。④茎先や上部の葉腋に花序を作り、蝶形花を咲かす。⑤花色は赤紫…