麻雀の役の一種。 食い下がり無しで2翻。 三種類すべての数牌で同じ数字の刻子(または槓子)をつくれば成立。 実践では滅多にお目にかかれない役。
※最初に注意事項をお読みください。 前回のあらすじ 「青雲の志 勇にゃん伝説」の序盤の進め方その3でした 今回のテーマも「雀魂」です。 「青雲の志 勇にゃん伝説」については書きません。
今日の役はNumbers in Parallelだ 横文字の時点でアメリカ役なのだが構成はちゃんとした4面子1雀頭 その条件は8の三色同刻に残りが 三元牌、風牌のどちらかだけで1刻子1雀頭の対々和 出典はMahjong Play 点数は不明だが 三色同刻と対々和に付けば飜牌の可能性も入れれば 跳満以上の価値はあるか 詳しい事は先生のサイトに(参) https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han98.html
今日の役はGrand Canyon<グランドキャニオン>だ まあ言うまでもなくアメリカのアリゾナ州にある大峡谷だが そのスケールのでかさゆえに条件もすげぇ 9の三色同槓に8の刻子と8の雀頭 こうなった由来は三槓子で最も数字の合計が最大<148>だからだと ※四槓子だと既に役満だから 点数は不明だが ここまでスケールのでかく厳しい条件じゃ ダブル役満以上の価値はあるだろう(巨) https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han26.html
今日の役は八仙戯四鳳だ 条件は8の三色同刻とⅠ索の槓子に雀頭が西の対々和 八仙人が4匹の鳳と戯れてるのを見立てた役 点数は役満だが これは中でもかなり高難易度だろう 特定の三色同刻と槓子を含んで5ブロックとも指定されてるから(厳) https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han1.html
今日はちと番外編といった感じで 八仙過海と言えば花牌の1聯2座8枚を総ナメにした役で紹介したが 花牌の無い清麻雀では不可能だ だがこれから話す別役なら花牌は不要で清麻雀でも可能だ それはさっき先生のサイトで見つけたもので 条件は8の三色同刻に白の刻子と雀頭が東か南の五門斉・対々和 そもそも八仙過海は正式には八仙乗風過海と言い 8の三色同刻が八仙人で白が海で東、南がそれぞれ東海竜王・南海竜王を示す こちらも点数は役満のはず 故に難易度も役満の中では高い方(難) https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han1.html
済まないがまた広東版wikiから飛ばしてた役が見つかった その役の名は八仙聚首だ 八仙とあるから八仙過海<花牌の1聯2座8枚を全て集めきる>を含むのだが それに8の三色同刻の複合だ 八仙過海を成立させると手牌があがってなくても和了に出来るが この時8の三色同刻の面子が揃っていれば可のルールもあれば 完全に8の三色同刻で和了になってなければならない場合も 逆に八仙過海を完成させた後に続行して8の三色同刻を和了って 成立させるルールとがある 点数は役満<ローカルwiki参照>と トリプル役満<広東版wiki参照>がみられたが 八仙過海自体がが役満なので 三色同刻の難易度を考えれば トリプルの価値は…
ランキング参加中麻雀 遅くなたったが今日の役は三色同暗刻だ 条件は三色同刻の部分を三暗刻にする 勘違いしてるかもしれないが 全ての三色同刻と三暗刻の複合とは限らない それと全ての門前の三色同刻とも限らない ロン 点数は役満 そりゃ三色同刻だけでも難しいのに その部分をさらに俺(笑) にするのはマジで・・・ 次回も三色和だ(予)
今日の役は三色老頭だ これだけだと何か解りにくい部分があるが 要は老頭牌<1か9>の三色同刻だ 点数は二飜だが おそらく三色同刻の付加役と思われるが どうも気になるのが 何故に老頭牌が優遇されてるからだ そりゃ比較的、使いにくい牌ではあるが 手役大全に載ってたから少し説明もしたが 一番三色同刻に使いやすい牌が老頭牌だから 過保護というかハイパーインフレしてる気がしてならない 次回も三色同刻絡みだ(予)
三色同刻を狙うにあたっての準備はかなり前からだ 2色が対子でもう1色が1枚でもあれば準備状態だ 但し仕掛ける時は慎重でなければならない 三色同刻は大三元以上の難易度でありながら 押し返す力が足りないからだ 特に特別な条件下でなければのみは避けたい タイミングは雀頭候補があって 複合できそうな役や打ち回すための手順がある場合だ(回)
今日からは三色同刻だ 同じ三色和でも同順よりも出現率は低く 同順と比べれば4桁の差とも ただ同順は7通りだが 同刻は9通りもある でも出現率は数字別で大きく変わってくる 最も多いのは老頭牌<1,9> その次が中張牌の中で2,8 逆に最も出にくいのが尖張<3,7> さらには赤5の使用数によって4~6も出にくい 次回はそんな三色同刻の狙い方(構)