三角保合

チャートパターンが見えてくれば次の動きが読める 動画配信期間：2022/12/30～ これからFXをはじめる方、はじめたい方、必見です！FXのトレード手法を、外為どっとコム総研の研究員でテクニカルアナリストの宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）が、わかりやすく解説いたします。 今回はFXトレードで活用できるチャートパターン分析の中で、H＆S（ヘッドアンドショルダーズ）を解説。動画内のクイズに答えていくうちに、メキメキとFXのトレード能力がアップするかも！？ 📖目次📖 0:00 はじめに 0:25 H&S（ヘッドアンドショルダーズ）とは？チャート上に出現した時のポイント2:23 使い方の解説①【…

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時：2022年12月28日11時30分執筆：CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー 先週の日銀政策金利決定会合後、ドル/円を下方向に見はじめた業界有識者が大半でした。その影響もあってか、130.50円をつけたあと、安値に一切トライすることもなく、ジリ高展開です。本日は134円手前まで上値を押し上げてきており、回復傾向にあります。本日あたりから欧米勢が市場に徐々に帰ってきます。動き始め…

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時：2022年11月9日14時執筆：CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー 現在（9日正午過ぎ）、米中間選挙は、上院が接戦、下院は共和党優勢と報道が流れております。まもなく結果が出てくるでしょうが、拮抗しているので、本日夕方ぐらいかもしれません。共和党が上院と下院を取りますと、完全な「ねじれ議会」となります。米国も富裕層税や株式の含み益課税など、これらの法案が通らなくなりますので、米…

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。 作成日時：2022年8月22日14時執筆：CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー コモディティ価格が食料品中心に上昇しております。 先日もご紹介した各コモディティ市場、日足の比較チャートです。ここ1ヶ月、上昇傾向にあるのはコーン、小麦、大豆、銅あたりでしょうか。原油も85ドルを起点にボトムアウトをしつつあるような形状になってきているのが現状です。当コラムを執筆中の原油価格は93ドル台で推移…

ポンド円一時間足・わけわからんなぁと考えていた四時間足だが、調整中と考えると・一時間足の現在の値動きとしては、下降トレンド・三波があまり伸びていない状況と考えられる・三角保合状態になっている・となると現在は底固めして上昇してくる流れが見えてくる・現在四時間足調整の下降三波の波形を一時間足のエリオット五波まできている・このまま底値を抜けられないなら、上昇していく可能性が高い※四時間足上昇トレンド中の調整波、その中で一時間足は下降三波を伸ばせず、底値を二回タッチし上昇。底値をもう一度試しても抜けられないなら、目線を転換させ上昇局面である、四波に移行しそうだポンド円五分足・一時間足の下降三波の流れか…

USD/JPY 環境認識 2022/06/27（6/25～7/1） 毎週必ず環境認識を行う。 目的：毎週末に相場観を確認しておくことで、来週のトレードに活かすため。 環境認識：月足・週足・日足・4時間足・1時間足・30M足 ～本題～ 〇結論：上昇トレンド中（日足までは順調な上昇トレンド） 4H・1Hを見ても上昇トレンドの継続と判断することができる（しかし、弱まって生きていることも事実である） 来週はロングポジションを持っていく 〇月足 相場観 上昇トレンド継続。 月足は当分は上昇トレンドが継続→しばらくは上昇トレンド（明確な反転のシグナルが出現するまでは） 月足は大きな目線では役に立つが、反応…

分足を見るとついつい無理なエントリー根拠からポジションをとってしまいやすい。という事で新たなルールを追加した。利確と損切り位置が確定するまでは分足は一切見ない今後は一時間足レベルまでしか見ないでエントリーをするかしないかまで考えて、実際にエントリーする時のみ分足を確認するようにする事とした。まずは完全に自己コントロールができないと今後も一生勝てないトレードを続けそうなので、これは必須だろうさて、この三角保合形成からどちらに動くか。そんな一時間足だが、大きく動く急上昇、急下落はルール上無視すると決めている事からも、この保合からの動きにはあまり意識せず、動きが落ち着いた後の流れに沿った自分のルール…

動画配信期間：2022/4/6～国際的な大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任し、ファンドマネジャーとしても活躍された志摩力男氏による為替相場の解説セミナーです。 世界中のヘッジファンドや有力トレーダーとの交流の中で見えた、最もホットな通貨ペアの相場見通しやマーケット展望を、志摩氏独自の切り口で明快に解説します。 （11：27頃から）円安が進む理由として「日米金融政策の差」「コモディティ価格の上昇（＝本邦の貿易赤字拡大懸念による円売り）」「118円以上にあったノックアウトオプション（特に120円が多かったと推測。本邦輸入筋によるドル買いのノックアウトオプション消滅により、ドル買い需要増加）」…