標高467メートル。周囲16キロメートル。面積350ヘクタール。
三輪山は大神神社の神体山として、大和青垣山のなかでもひときわ秀麗な円錐形の「神奈備山」とされる。 『古事記』『日本書紀』によれば、遠い神代の時代、オオナムチノカミが御自らの「幸魂・奇魂」を、 ヤマトオオモノヌシクシカタマノミコトと御名を称えて、この三輪山にお鎮めになったのが大神神社の始まりとされる。
記紀において上、中、下や底、中、表などの位置関係がみられる。この3点の位置関係をテーマとしてスクナビコナやスミヨシにまつわる日本の古代の謎を解く手がかりを得たい。次の流れで紹介していく。 ・1.湯津石村(ユツイワムラ)・2.出雲の神原神社・3.三輪山・4.大神神社(おおみわじんじゃ)・5.住吉大社と住吉三神・6.宗像大社(むなかたたいしゃ)・7.宗像三女神・8.綿津見三神・9.住吉仲皇子(すみのえのなかつみこ)・10.ミソサザイとスクナビコナ・まとめ・参考:イワサクやネサクと旧約聖書との類似 まずは湯津石村とイワツツノオの神を追う。 ■1.湯津石村(ユツイワムラ)古事記ではイザナギが十拳(トツ…
先日、仕事の関係で大阪に行くことになった。 その帰りに大神神社と橿原神宮に立ち寄った。 oomiwa.or.jp 大神神社の御神体である三輪山も登ってきた。上り下りで二時間半くらい。 木陰が多くて余り陽射しが入ってこないせいか、他の山にはない良く言えば神秘的悪く言えば不気味な雰囲気を感じた。 登る前は暑さで「大丈夫か?」と思うくらいへばっていたのに、登ったあと、凄く体がすっきりした感覚があった。 それが凄く良かったので、また近いうちに行きたい。 三輪駅周辺の電車に乗って、窓の外の風景を眺めたり街中を見たりしていると、「近畿地方のある場所について」の怖さや不可思議さの背景にあるものがわかるような…
「大神」は”おおみわ”と読む。「大三輪」とも書く。「豊後大神氏」とも無縁ではない。但し、この場合は”おおが”と読む。 豊後大神氏の源流を調べたいと思っていた。「大和大神氏」を辿ることになる。すると「大神(大三輪)神社」に行き当たる。そこは「記紀」の世界への入口でありそれを避けては進めない。記紀はそれ以前の古代の歴史の抹殺、あるいは改竄をやっている。記述内容の曖昧性を拭えない。だから素人には始末におえない。案の定、足を踏み入れて混乱の極致である。 豊後大神氏には宇佐神宮を創建した「大神比義」(568年)と「豊後介大神良臣」(886年)の流れを汲む二系統がある。後者が本来的である。但しこちらもその…
7月15~17日と、まとまった休みが取れたので、ず~と気になっていた大神神社(おおみわじんじゃ)に行きました。 14日の金曜日は2時間早く仕事を切り上げて新幹線で大坂へ。今回は参拝してそのまま帰る弾丸参拝。 早朝参拝をしようと思っていたが、よほどホテルのベッドがねごこち良かったのかすっかり寝坊して7時50分Σ(゚□゚;) 慌てて準備し8時28分の快速奈良行きに駆け込み乗車。久々にダッシュしたわ💦 無事に三輪駅に到着。午前中だからかあまり混んでなくて良かった。 駅からさほどかからない所に第二鳥居があった。ここまで来ると少し人も増えてきた。 先ずは参道左側にある払戸神社で日頃の汚れを、汚れた心を浄…
先日、家族で三輪山に登った。 三輪山というのは、奈良県にある有名な山。大神神社のご神体である。だからすごく神聖な山である。 最近暑くなってきたので、去年のように家族で山に登ってリフレッシュしたいなーと妻と話していた。ら、三輪山に登ってみようか、という話になった。わりと近くなのに、登ったことがない。神聖な山なので、登れないと思っていたのだ。実は登れるらしい。標高467mだから、娘たちと登るのにもちょうどいいくらいだ。週末、みんなで行こうと娘たちに話すと、すごく喜んでた。 休みが来て、みんなで準備して、大神神社に出かけた。 登山口は大神神社の左手にある摂社、狭井神社にあった。登るのにお金が要る。1…
三輪山(467m)に登りました。 コロナ禍で中止となっていた三輪山の登山(神体山登拝といいます)が再開されたので行ってきました。 狭井神社(さいじんじゃ)で受付をしますが、その前に大神神社(おおみわじんじゃ)に行きました。 山中は神霊が鎮まる岩々が点在する神聖な場所なので、登山ではなく登拝であり、タスキを付けて写真撮影など一切禁止となっています。 頂上の磐座(いわくら)には大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が鎮まるとされています。 登拝料300円。参拝者すごく一杯でした。 大神神社の大鳥居です。ここに駐車して出発します。 三輪山が見えます。 大神神社です。ここから先は写真が撮れません。食べ物…
訓読 >>> 17味酒(うまさけ) 三輪(みわ)の山 あをによし 奈良の山の 山の際(ま)に い隠るまで 道の隈(くま) い積もるまでに つばらにも 見つつ行かむを しばしばも 見放(みさ)けむ山を 情(こころ)なく 雲の 隠さふねしや 18三輪山をしかも隠すか雲だにも情(こころ)あらなも隠さふべしや 19へそかたの林の先のさ野榛(のはり)の衣(きぬ)に付くなす目につくわが背(せ) 要旨 >>> 〈17〉なつかしい三輪の山よ、あの山が奈良山の山の間に隠れてしまうまで、道の曲がり角が幾重にも重なるまで、よくよく振り返り見ながら行きたいのに、何度でも望み見たい山なのに、無情にも雲がさえぎり隠してよ…
はじめに 万葉歌で #隠国(#こもりく)は #初瀬川 にかかる枕詞。初瀬川は#さんちゅう(山中…傘中?)に端を発し、三輪山の麓で大和川に名を変え奈良盆地(#くんなか、国中)を横断、大阪に向かって流れ下ってゆきます 目次 初瀬川(大和川) くんなか(国中)とさんちゅう(山中)*2 本文 初瀬川(大和川) 古代ヤマトの歴史が刻まれた奈良盆地。 広々とした水田と、周囲の山々(青垣)を、遮るものなく眺望する景色は、京阪神では他にありません。 奈良盆地を南から北に流れる川筋は複数ありますが*1、最終的には大和川に一本化して、大阪方面に流れてゆきます。 大和川(初瀬川)から三輪山(樹で少し隠れています) …
はじめに 冬至の日 #纒向遺跡 から東南の #三輪山 山頂から日が昇ります。遺跡には #伊勢内宮 #唯一神明造 に通じる #棟持柱 のある建物跡。一年の終わりと始まりを知らせる古代太陽祭祀のこん跡。近くの #他田坐天照御魂神社 にも参拝。#太田田根子 #大神神社 目次 冬至の高い月 纒向遺跡 冬至の日の出 纒向遺跡 居館域の建物群 他田坐天照御魂神社から三輪山 本文 冬至の高い月 2021年12月22日、冬至の朝、纒向遺跡(奈良県桜井市)から三輪山に昇る日の出を見ようと出発。 北半球の日本列島から見て、太陽が一年で最も遠くなるのが冬至の日です。 かたや、冬至の日に見える月は一年で最も高いところ…
11月は気候もいいので毎週のように出かけています。今日は一人でJRまほろば線(桜井線)の三輪駅にやってきました。 大神神社へ 三輪山の登拝は狭井神社から 登拝には受付が必要です 登拝終了 大神神社へ 大神(おおみわ)神社への参道を歩きます。見えるのはこれから登る三輪山です。 大神神社は昨年につづき2年連続の参拝。 コロナ退散、家内安全、小金持ちになれますようにと祈願。 三輪山の登拝は狭井神社から 大神神社の奥にある狭井(さい)神社にやってきました。ここから三輪山に登ります。 三輪山はきれいな円錐形をした山で標高467.1m。大神神社の御神体でたいへん神聖な山です。したがって三輪山に登ることを、…
どうも、ひのきですm(*_ _)m 御器所八幡宮の参拝から地下鉄で移動、っと駅までの途中に神社があるので寄ってみよ~ というまたまた軽い気持ちでやって来たのがこちら、尾陽神社です またしても思っていたより大きい( ˙꒳˙ ) 御祭神は、、、天照大御神、徳川義直公、徳川慶勝公 義直公は初代尾張藩主、そして慶勝公は三輪神社に祀られていた義宜公のお父上ですね、17代は子の夭折によるもので名古屋開府300年を祈念して県と市により明治43年に創建、公式HPによると当社創建までは名古屋東照宮に合祀されていたそうで、1949年に天照大御神が主祭神として祀られたそうです 元ジモティー(この辺りの者ではありま…
訓読 >>> 1592しかとあらぬ五百代(いほしろ)小田(をだ)を刈り乱り田廬(たぶせ)に居(を)れば都し思ほゆ 1593隠口(こもりく)の泊瀬(はつせ)の山は色づきぬ時雨(しぐれ)の雨は降りにけらしも 要旨 >>> 〈1592〉わずかばかりの五百代の田を、慣れない手つきでうまく刈れずに番小屋にいると、都のことが思い出される。 〈1593〉泊瀬の山は色づいてきたところです。山ではもう時雨が降ったのでしょうね。 鑑賞 >>> 天平11年(739年)9月、大伴坂上郎女が、竹田の庄で作った歌2首。「竹田の庄」は、大伴氏が有していた荘園の一つで、奈良県橿原市東竹田町、耳成山の北東の地にあったとされます…
倭姫に姫巫女としてのお仕事が移された後 娘の豊鍬入姫と二人で新しい伊勢を探す旅が 始まった本当の深い理由を 天照大神様の召使いが教えてくれたのですが 古事記や日本書記にある時代の改革風景は 「女性はいかに神様を扱えるかの利害で 選ばれ、天皇の世継ぎ争いがあったのだそう。」 祭祀に出掛けるときに宮廷内の身内同士で 命を狙われたりするため 巫女は宮廷にいても安全が無く 宮廷より外にも出ることも 危険でなかなか出来なかったのだそう。 姫巫女同士の対立は当たり前で そして、優秀な祭祀の実績で天皇と結婚する 制度が平安時代まで続いていたんです。 更に、とても巫女業界では悲しいことに 「姫巫女の業績は全て…
今日は現場から直帰 そのまま 健康維持の散歩へ 町内を流れる 高橋川 昨日あたりから サクラの花びらが落ち始め 今日には 道路がこんな感じ 先ずは 川の右岸を下っていく 散り初めのサクラの花 花弁が赤くなるのかな? なので 咲き始めより 全体の色が濃く 花びらは 白く 入れ替わりに 緑の新芽 ウチの町名、 川の横に在るから「横川町」 4月の29日にお祭りです これ見て参考になった方 万年NAバイク日記の読者で1名いれば 御の字ですけど 内容的にはこんな感じ 私個人とすれば 早く帰れれば 夜のキリコ巡業くらいは見学できるかも 最初のターン 橋を渡って 次は左岸へ 川にかけられたロープ、 もう少し…
Hi! ななとなな夫です。 今回は奈良県天理市にある人気の洋食屋 洋食katsui山の辺の道 を訪れました。 アクセス方法 今回注文したもの ランチコース 前菜 バゲット オニオングラタンスープ サラダ ポークカツレツ 黒毛和牛ロースの網焼き 食後のドリンクとデザート 山の辺の道 アクセス方法 住所:632-0052 奈良県天理市柳本町577-1 トレイルセンター内 営業時間: ◎ブレックファースト(火〜日) 8:30〜10:00 ◎ランチ&cafe(火〜日) 11:00~16:30 ◎ディナー(木〜日・祝日のみ)17:00~21:00 定休日:第一月曜日 *休日は予約されることをオススメしま…
どうも、ひのきですm(*_ _)m 本日はこちら、三輪神社です 白山神社の後に母親と合流して元旦の大須を楽しんだので上前津駅から地下鉄に乗ろうとしたのですがまだ夕方まで時間もあるので散歩がてら栄へ向かうことにしました 二駅ありますがぶらぶら歩いていくとすぐなんです と、、、えっ、神社?! あぁぁっ!! 予定を変更したので完全に位置関係が頭から消えていましたが元々この日は柳里神社→白龍神社→須崎神社→松原緑地→三輪神社→若宮八幡宮と巡拝するつもりだったのです これは絶対に意味があるはずだ、ということで参拝(*^^*) いやー賑わってますね、さすが縁結びの神様(*´ω`*) ちなみになんと有難い事…
不二阿祖山太神宮にて太陽から舞い降りた 天照大神様の召使いであると言う 弥生時代の守護霊 白馬に乗っている紅白色の衣に二つのお団子頭で周りに 白龍が飛んでいる天照大神様の召使いだと言う守護霊 絵に描くとこんな感じです。 不二阿祖山太神宮にて出逢った 弥生時代の守護霊です。 私の前を馬に乗った状態で 電車の中でもスーパーでも歩くのですが、笑 その守護霊が私に対して驚いたように 聞いて来たのです。 姫は一人で外を 歩くのですね? え?姫って呼んでるんだけど 貴方は私の旦那なの? そして一人で歩いちゃダメなの? 守護霊はびっくりした顔で姫は 宮廷から出られる際は外を一人で歩いてはいけなかったんです。…
今日は日本の全ての方 私と関わる皆様の幸せを祈り 4月に必要なエネルギーである風と天狗 を集合意識からエネルギー送信しに 富士山にある竜宮洞窟と 風穴、不二阿祖山太神宮に 日本の霊視に行きました。 富士山といえば1番最初に文明があった 場所と推定されており、富士王朝と呼ばれて いました。 更に、前回の霊視により 日本人の魂の輪廻転生の場所や生命の淘汰の場所として鎮座している神の山だと判明し お母さんのお腹に行く前に 日本人ならみんなが体感している魂の待機場所です。 生命を授かる 不死の山である富士山なんですね。 魂には死が無くその死が無い魂が保管されている山だから不死山→富士山なんですね。 不…
Number14 日本には、10万社を超える神社があると言われています。 その中でも特に有名な神社は、日頃、社会生活をするなかでよく見かけます。 よく見かけるので、読めそうなのに正確には読めないことが多い、神社の名前を集めました。 以下の神社の名前を読めますか? 1】宗像大社⇒( ) 2】厳島神社⇒( ) 3】諏訪大社⇒( ) 4】石上神宮⇒ ( ) 5】大神神社⇒( ) 6】大山祇神社⇒( ) 7】塩竃神社⇒( ) 8】橿原神宮⇒( ) 9】二荒山神社⇒( ) 10】宇佐神宮⇒( ) 11】浅間神社⇒( ) 12】八坂神社⇒( ) 13】鵜戸神宮⇒( ) 14】皇大神宮⇒( ) 15】愛宕神…
村井康彦「出雲と大和ー古代国家と原像をたずねて」を読む1 奈良盆地に三輪山という山があり、麓に大神神社がある。御神体が山そのものという古代の自然崇拝を受け継いでいる。ところが祀られている神様は大国主命なのです。なぜ出雲大社の神様が奈良盆地の真ん中に祀られているのか? どうやら日本の統一過程で、初めてまとまった国造りに成功したのは、大国主命らしいのです。大国主命とは、あの因幡の白兎に登場する意地悪なお兄さんたちと好対照のやさしい神様です。本書は、その後どのようにヤマト王権へ移譲されていくか? を推論している。 著者は出雲国の名残を磐座と四方突出墓を頼りに訪ねていく。(四方突出墓とは四隅がヒトデの…
(2024/4/9) 『日本の「来訪神」図鑑』 フランそあ根子(著)、中牧弘允(監修) 青春出版社 2024/2/21 ・来訪神は、年の変わり目や季節の変わり目に異界からやってきて、ご利益を授けてくれる夢のある存在です。 <はじめに> ・日本には、ナマハゲのようによく知られるものから地域の人しか知らないようなマイナーな神さままで、多くの来訪神が存在する。通常、神さまは神社などに祀られていてこちらからお詣りに行くが、来訪神は神さまの方からやって来てくれる。 ・多くは、仮面をつけるなど仮装している。 <北海道・東北地方の来訪神> <猿田彦 北海道 積丹町 美国町・古平町> <天狗が燃え盛る炎の中を…
大神神社を参拝 私の住む家の付近の桜は、まだ蕾でしたが、 大神神社で思いもよらない花見となりました 桜の向こうに三輪山が見えています ピンクの桜に真っ青な空、山の緑。美しい光景が広がっていました 大神神社から足をのばして、恵比須神社へむかうと こちらでも桜が美しく咲いていました 今年の桜は、いつ咲いて良いか迷っているように感じます いつもならもう咲いているはずの場所が咲いていない 思いもよらない所で桜が咲いていたりします 思いもよらず桜が咲いていて、とても嬉しい参拝になりました
https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/24/204435 「最新研究の動向を確認してみよう…「つながるアイヌ考古学」を読んでみる」… さて、あとがき的ではあるが、前項で引っ掛かった事を検証してみよう。 それはどの部分か? いきなり改めて引用してみよう。 「アイヌの姿を描いた最古の史料としては、元亨元年(一三二一)に製作された重要文化財「紙本著色聖徳太子絵伝」(茨城県那珂市上宮寺蔵)が知られている(高倉新一郎編一九七三『アイヌ絵集成』番町書房)[図2]。場面は、敏達天皇一○年(五八一)に起きた蝦夷の大蜂起の際、一〇歳の聖徳太子が天皇に建…
初瀬川 初瀬川(はつせがわ、或いは、はせがわ。泊瀬川とも書くようです)は、正式には、大和川と呼ばれています。上流は、三輪山の背後にあたり、古代から神聖な場所でした。そこには後に、長谷寺が興隆し、都からも、多くの人が訪れていたということです。 百人一首にも歌われた初瀬(はつせ)の地。山おろしが吹き下ろすこの川は、宇陀につながる深い山に端を発して、三輪山を取り巻くように流れています。その先は、大和盆地を横断し、大和郡山辺りから、王寺町を経由して河内の国へ、そして、瀬戸内へと注ぎこんでいるのです。 古代には、この流れを利用して交易が行われ、また、人々の重要な交通手段でもありました。大陸から伝わった仏…
こんばんは!大神幾三です。奈良桜井、大神神社は、三輪山を御神体とする原始神社 そのスペックは、大和國一宮・式内大社・二十二社・官幣大社といずれも最上級のランクであります いざ出撃! まず見えてくるのが圧倒的な存在感で迎える大鳥居、道路を跨ぐ日本一大きな鳥居です ここから99%の参拝者はまっすぐ大神神社の拝殿をめざすのだが、きっとこの大鳥居が一の鳥居と思ってるんだろうが実は違うのだ ほとんどの人が見落としてる一の鳥居はこっちなんです ここから一礼して進みまして祓戸社で穢れを祓ってから進みます 祓戸社 そしてここには絶対見逃せない特殊な鳥居があります 特殊鳥居三柱鳥居 鳥居マニアの中でも謎多き三柱…