東日本大震災から10年が経過した南三陸の漁師町の空き家に、東京からお試し移住してきた釣り好きのサラリーマンと、町の人々との交流。時はコロナ禍真っただ中。東京から三陸に来た西尾(菅田将暉)と、町の空き家対策担当者で、空き家になった自分の家を貸した百香(井上真央)とのファーストコンタクトは最悪だったけれど面白かった。東京から来た人間を、コロナウイルスを運んで来たとばかりに除菌スプレーを片手にディスタンスをとろうとする百香の様子に大うけ。そうそう、確かにコロナの感染者数がうなぎ上りだった頃は、移動もままならず実家に帰っても病院に面会も行けなかったっけ。新幹線もガラガラだったなあと、今となっては当時が…