絵を描いたことがあるなら、誰しも思う。 もっと上手く描きたい!と。 素晴らしい想像やパッションは、いざ紙面へ描きつらねた時、自らの画力によってチープなものになってしまう現実。この落胆とおさらばしたいからです。もしも画力がもっとあったなら…と、何度も何度も悔しい思いをしました。 始めるのはとても簡単な「絵」だけど、その奥深さを知れば知るほど、なんて難しいんだと思い知る。一長一短ではいかないテクニック習得、不毛とわかっちゃいるけど上手い人と比べては劣等感をいだき、自己肯定感を下げる日々。上手くなるために必要なことって何だろう。と考え続けた日々。 推しキャラを上手に描きたい!もっと可愛く描きたい!か…