youtu.be 音楽を聴いている時、よく涙ぐむ。 こないだも書いたけど、下田逸郎の唄は、私の身体の細胞ひとつひとつに、くまなく沁みて、情感が揺すぶられる。 私の身体全体が、下田逸郎の唄の世界に、微塵の違和感もなくどっぷり浸かる。 もう、私の中に何もなくなったみたいに。 頭でもない、心でもない、私の身体が、浸かるのだ。 で、たわいもなく私の涙腺がにじんじゃうのだ。 もう、この世界から逃れられない。(麻薬みたいだナ) モーツァルトのピアノコンチェルト、24番なんかも、かなり来る。 ローリング・ストーンズの古い曲にも、かなり来るものがある。 とにかく泣ける音楽が、私は基本的に好きなようだ。 メロデ…