桃太郎大家です。 前回の記事では、空室対策をしてもなかなか満室にならない所有物件について書きました。 この物件の管理会社は前オーナーから引き継いだもので、まさに「地場の不動産屋」という言葉がピッタリの会社でした。これは当時の担当者さんと話した中でも感じたことですが、このタイプの不動産屋さんは地主を相手にする機会が多いのではないかと思われます。 何となく想像できる特徴としては、昔からの付き合いを大切にする傾向があり、保守的。 担当者さんは私のような弱小大家に対しても、とても優しく接してくれたのですが、こちらからの提案ばかりでどこか物足りない。。 そこで、次なる管理会社はとある大手FCの看板を背負…