自宅では家事をしながらラジオをよくリスンしている。 先週末の「ウィークエンドサンシャイン」の「Terry Hall(Specials)追悼特集」、「山下達郎のサンデーソングブック」の「極私的 高橋幸宏 追悼」はどちらも大変楽しめる内容で、自分が今まで知らなかった故人の側面が聴けて新たな発見が多い放送であった(そもそもこれまでさほど聴く機会がなかったこともあり)。 何より各DJ諸氏による思い入れを大いに感じるガイドも理想的で、時代ごとの音楽の変遷がとても興味深かった。改めて人に歴史あり、である。 それぞれリアタイでなくても「radiko」や「らじるらじる」を利用して繰り返し聞くことができるのもあ…