元旦に能登半島地震が発生した時、私は今年がどういう年になるのかを暗示する様な出来事だなと思い、ひどく落ち込みました。可愛いキャラクターに癒されようと「ちいかわ」を見たのですが、結構作品世界が過酷でどこも世界は優しくないんだなと思いました(「ちいかわ」自体は嫌いでは無いです)。 で、昨日突然あの鳥山明先生の訃報を知ってあまりのリアリティのなさに困惑しています。嘘だ、まだ早いだろ!とかいうよりリアリティ(実感)がありません。 おそらくこれからじわじわと喪失感がやって来るんでしょうけど、やっぱり今年はヤバい年になるんじゃないですかね?気が付いたら3月の上旬で、時の流れの速さを感じてまたそこでもどんよ…