現在4巻まで出ている「世界の終わりに柴犬と」の感想です。 「世界の終わりに柴犬と」は、文明が崩壊した世界を女子高生と犬の日々を描いている物語で、犬であるハルさんは哲学的な発言などが多くて、女子高生であるご主人はマイペース気味なのでツッコミを入れたりする会話を楽しみます。文明が崩壊して人類はいないが、人類以外は存在しており犬などの動物や宇宙人、人外などが存在している。ほんわかな雰囲気の4コマ漫画である。 1巻の感想 2巻の感想 3巻の感想 4巻の感想 1巻の感想 哲学的なことを言ったりする話が多かったり、宇宙人や動物が普通に出てきてご主人と喋ったりしているのが面白い。この世界の作品の空気感をこの…