世界ジオパーク

世界ジオパーク

(地理)
せかいじおぱーく

[英] Global Geopark
世界ジオパークは、地質学的に見て国際的にも貴重な特徴などを持つジオパークのこと。地球科学的に見て貴重な特徴を2つ以上有する地域が認定される。フランスのパリに本部がある世界ジオパークネットワークが認定する。
2014年9月現在、111か所が認定されている。

世界ジオパークの要件

  • 地域の地史や地質現象がよくわかる地質遺産を多数含むだけでなく、考古学的・生態学的もしくは文化的な価値のあるサイトも含む、明瞭に境界を定められた地域である。
  • 公的機関・地域社会ならびに民間団体によるしっかりした運営組織と運営・財政計画を持つ。
  • ジオツーリズムなどを通じて、地域の持続可能な社会・経済発展を育成する。
  • 博物館、自然観察路、ガイド付きツアーなどにより、地球科学や環境問題に関する教育・普及活動を行う。
  • それぞれの地域の伝統と法に基づき地質遺産を確実に保護する。
  • 世界的ネットワークの一員として、相互に情報交換を行い、会議に参加し、ネットワークを積極的に活性化させる。

日本の世界ジオパーク

2009年8月22日認定
洞爺湖有珠山ジオパーク(北海道)、糸魚川ジオパーク(新潟県)、島原半島ジオパーク(長崎県)
2010年10年4日認定
山陰海岸ジオパーク(鳥取県・兵庫県・京都府)
2011年9月認定
室戸ジオパーク(高知県)
2013年9月認定
隠岐ジオパーク(島根県)
2014年9月認定
阿蘇ジオパーク(熊本県)

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