著:松本正司刊:同文書院1999年☆☆☆☆ 1975年の「フランダースの犬」から1997年の「家なき子レミ」までシリーズ23作品分の解説。1作品2ページで各作品の最初から最後までのストーリーの大枠をまとめてくれているので(そこから解説は別ページで3ページに作者紹介で1ページ)読み応えがあって、知識欲を満たすという部分では十分。へぇ~こういうお話だったんだと。 なんか9割がたくらいは不幸な身の上話ばっかりじゃねーかとビックリしましたが、そこがシリーズの売りとまでは言わないまでも、作品のカラーというか物語としての作り方、あの時代なりのコンテンツという事なのかなと。それこそよく引き合いに出されるけど…