IAAF World Championships in Athletics 奇数年に開催される、陸上競技の世界選手権。通称『世界陸上』 オリンピックやFIFAワールドカップと並ぶ、世界スポーツ三大大会の一つとされている。 モスクワオリンピックの西側ボイコットを機に新設され、1983年に第1回大会が開催された。 当初はオリンピックと同じ4年に1度の開催だったが、1991年からは2年に一度、オリンピックイヤーの前後に開催される。
おことわり (このブログは、7月8日より前にブログを書きました。明日以降、詳しく書きますので、ご了承ください。) TOKYO2020から1年 今日が本当の「TOKYO2020」開催から満1年になった。 東京五輪開催は、1年延期してでも開催する。これは「しょうがない」「仕方がない」と思っている。前にも書いたが、安倍政権の政策課題であって、安倍晋三首相がチカラを入れた東京五輪開催。 本当なら安倍晋三首相の東京五輪対策に公明党が厳しくすべきだったが、しかし、公明党の主張だけでは変えられないと痛感してならない。自民党という巨大政党が存在して、その自民党の暴走に歯止めをかけるのが公明党の役割であった。 …
トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 2021年の東京オリンピックに引き続き、2022年の夏は米・オレゴンにて世界陸上が開催されていますね。西暦の奇数年の夏に開催されてきましたが、東京オリンピックの延期を受けて、世界陸上も一年延期して2022年に開催となりました。ちなみに次回は2023年になります。 7月18日の女子100m決勝ではシェリー=アン・フレイザー=プライスが、前回のドーハから連覇を達成しましたね。 ドーハの前、2015年の北京、2013の年モスクワ、2009年のベルリンでも100mで金メダル。なんだったら2008年の北京オリンピックも2012年のロンドンオリン…
岩手アスリートや岩手県内のスポーツ団体が、クラウドファンディングやスポーツギフティングを行っているということを、見たり聞いたりするようになりました。 皆さまからのご支援により、新たな事業を実施したり、事業費の調達先を変えて事業を継続したり、かかりまし経費を調達して事業拡大を図ったりしようとしています。 どうぞ、内容や趣旨ご覧いただき、ご支援できる範囲でのご協力をご検討ください。よろしく、お願いいたします。 【目次】 クラウドファンディング(事業別) トレイルロード整備/岩手山-八幡平-安比高原 50kmトレイル(11月6日まで) ユニフォームを作り大会出場!新しい舞台へチャレンジ#JFAクラフ…
大阪国際女子マラソンで競技生活にひと区切りをつけるのを示唆するほど勝負にかけてきたダイハツ・松田瑞生選手が再び現役続行も示唆していて半年、久々のベルリンマラソンで戦線にまた戻ってきてくれました。 ベルリンマラソンでは同じ日本人選手の細田あい選手と同じようなポジションでレースを運んで、細田あい選手には競り負けたものの、11秒差の2時間20分42秒でゴールし、自己記録を更新して存在感を示しました。 燃え尽きることなく結果を出してきた松田瑞生選手は再び世界へ挑戦するためにその一歩を踏み出したと言えます。 常に2時間21分前後で結果を残してきた松田瑞生選手の安定感は他の選手と比べても抜けている存在です…
世界屈指のマラソン大国、日本。 オリンピックのメダルにはなかなか届いていませんが、サブ10ランナー(フルマラソンで2時間10分を切ること)の数では未だケニア、エチオピアに次ぐ3番目の多さを誇ります。 今回はそんな日本の主要なマラソン・駅伝大会を一覧にしてみたいと思います。 (ここで言う主要な、とは基本的に関東の地上波で放送される、という意味で定義したいと思います) 1.男女混合マラソン 2.男子マラソン・女子マラソン 3.駅伝大会 4.まとめ 1.男女混合マラソン 2月 香川丸亀国際ハーフマラソン 地上波ではありませんが、BSフジで放送されている香川丸亀国際ハーフマラソン。 起伏が少なく好記録…
一般社団法人 日本記念日協会 アイマラ語 - Wikipedia 8月31日 - Wikipedia グーグルレンズで検索すると、ムサシノキスゲなど出てきて、そんな絶滅危惧種の花がこの辺に無造作に生えているものかよと思いました。 www.metro.tokyo.lg.jp たぶん「キバナサフランモドキ」という和名の外来種だと思われ。 es.wikipedia.org 毎年同じ場所で見る花で、毎年検索して、毎年忘れます。 野良ニラの花。 地面に近いところの蔦だけ刈ってあるの図。蔦の種類は知りません。毎年無人駅のそばの木が覆われてものすごいことになってる。 大雨や強風が予想されるため「通行止」とし…
1. 国際イベント 国際博覧会(万博): 大阪・関西万博が2025年に開催される予定です。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、世界中から多くの参加者が集まる大規模なイベントです。 2. 技術・イノベーション 5Gの普及: 5Gネットワークがさらに広範囲に展開され、IoT、スマートシティ、自動運転技術などが一層普及する。 量子コンピューティング: 量子コンピュータが商業利用の初期段階に入り、特定の分野(金融、医薬、材料科学など)で実用化が進む可能性がある。 自動運転車: 自動運転技術が実用化され、特定の都市や地域で商用サービスが開始される可能性があります。 3. 経済・ビジネス ESG投…
令和7年2月24日に開催される「大阪マラソン2025(第13回大阪マラソン)」のランナー募集が開始となりました。 大阪マラソン2025 大阪マラソンは、誰もが参加できる国内最大級の都市型市民マラソンでありながら、東京2025世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考レースになるなど、競技マラソンとしての魅力も持っており、これまでに約30万人超のランナーが大阪市内にある数々の名所や大阪のメインストリート御堂筋を駆け抜けているのだそうで、多くの方にフルマラソン完走の感動を提供してきました。 今大会は、大阪・関西万博の開幕を控え、これまで以上に大阪マラソンのチャリティをより盛り上げる目的から、国外の方も…
パリ五輪をかけて5000mに挑む積水化学の2年目山本有真選手。社会人1年目で世界陸上ブタベストの代表になるなど1年目は大学生時代の勢いそのままに結果で示してきました。 クイーンズ駅伝でも2区区間賞の走り、都道府県対抗女子駅伝でも2区区間2位の走りで存在感は抜群のものがあったと思います。 5月のゴールデンゲームズinのべおかなどの走りは山本有真選手らしからぬ走りで心配になるくらいでした。 ただ、4月の走りは出たレース悪くはなかったので、一時的な不調だと思いたい感じです。 田中希実選手が内定を果たしている5000mにおいて、山本有真選手はあと二つの枠を争っているわけですが、昨年の活躍で大きな大会で…
〜フレッド・カーリー選手とアシックス契約解除〜 2022年の世界陸上競技選手権大会で100mの頂点に立った著名な短距離選手が、最近アシックスとの契約を解除したというニュースが注目を集めています。彼は週末のレースで新たなスポーツメーカーのウェアを着用する予定です。このニュースは、スポーツ業界におけるスポンサーシップ契約やブランドの選手との関係性について、多くの興味を引いています。 契約解除の背景 スポンサー契約の解除は、スポーツ業界ではそれほど珍しいことではありません。契約の解除にはさまざまな理由がありますが、選手とブランドの間で意見の相違が生じることが主な原因の一つです。選手がより良いパフォー…
非常に厚い選手層を誇る積水化学。 そんなチームの中でも駅伝でもエースの活躍をしている佐藤早也伽選手。 昨年のブダペスト世界選手権にマラソン代表として出場した佐藤早也伽選手もマラソンでのパリ五輪はかないませんでしたが、その先に向けてスタート切っています。 これからもチームのエースとしての活躍が期待されます。 www.nekopuro.com 最近は4月28日には高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024に出場して1時間13分38秒で9位の佐藤早也伽選手。 【大会結果】4/28(日) 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024◆ハーフマラソン 9位 佐藤 早也伽 1°13'38"ご声援ありがとうござい…
10000mで自己記録の更新、日本選手権での優勝のゴールも参加標準に届かなかったことを悔しがった五島莉乃選手。 廣中璃梨佳選手がエントリーから外れて、五島莉乃選手と小海遥選手の一騎打ちの様相が注目された日本陸上競技選手権大会女子10000m。 スタートからペースメーカーのすぐ後ろについた五島莉乃選手。すぐ後ろに小海遥選手がつくカタチで、徐々に二人が他の選手を引き離していく展開に。 ペースメーカーが設定タイムから遅れはじめると5000mからはペースメーカーを抜いて設定タイムを追って独走し、タイムとの争いに。 わずかに遅れながらも必死でタイムを追って、最後もタイムをあげて自己ベストと優勝を手に。 …
2023年4月1日から2024年3月31日までに行われたスポーツの国際競技会で活躍した、私が気づいた岩手アスリートの成績まとめです。皆さまの引き続きの応援をお願いします! ■目次 ■アイスホッケー(1名) ■カヌー(1名) ■空手道(5名) ■空道(1名) ■サッカー・フットサル(1名) ■自転車(3名) ■射撃(1名) ■柔道(2名) ■スキー・スノーボード(20名) ■スケート(4名) ■スポーツクライミング(3名) ■ソフトテニス(1人) ■ソフトボール(1人) ■体操(2人) ■トライアスロン(1名) ■バスケットボール(4名) ■バドミントン(1名) ■バトントワーリング(1名) ■…
名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪の代表をかけて、大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が出した2時間18分59秒に挑んだ安藤友香選手。 MGC3位の細田あい選手がケガで出場を断念する中、鈴木亜由子選手・加世田梨花選手・安藤友香選手が前田穂南選手の持つ日本記録に挑戦するだろうと見込まれました。 実際スタートからペースメーカーと外国人選手についた日本人選手はこの3名になりました。 気温的には走りやすい感じでスタートしましたが、やや風があり走るのには難しさがあるレースともなりました。 ペースメーカーも引っ張るのが難しいスピード設定とコンディションだったのかもしれません。 それでもギリギリのラインでペー…
ブダペスト世界陸上のマラソン日本代表として出場した加世田梨花選手は世界を舞台に並々ならぬおもいで参加して結果を残そうとして世界の壁の厚さも知ったわけですが、キャリアから悲観することなく、世界陸上経由で唯一MGCにも参加した女子選手でした。 難しいコンディションだったはずですが、その中でも最後まで上位争いに食い込み、あと一歩のところまできている姿をみせました。 4位という結果に加世田梨花選手は納得することはできなかったと思いますが、パリ五輪最終便の名古屋ウィメンズで勝負することを決め準備をすすめてきた加世田梨花選手。 3位だった細田あい選手などは怪我で断念してしまった中、名古屋ウィメンズに出場す…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ松田瑞生選手は先頭集団でレースを進めましたが、ハーフ過ぎてから徐々に集団から離されてしまい、後半も粘り、佐藤早也伽選手らを抜き3位まで順位をあげましたが、上位2人の選手からは引き離されて、2時間23分07秒の3位でゴールしました。 松田瑞生選手のラップ 5キロごと ~5キロ 16分32秒 5~10キロ 16分27秒 32分59秒 10~15キロ 16分33秒 49分33秒 15~20キロ 16分35秒 1時間06分08秒 ハーフ 1時間09分47秒 20~25キロ 16分41秒 1時間22分49秒 25~30キロ 17分18秒 1時間…
2024大阪国際女子マラソンが行われ、パリ五輪をかけて挑んだ佐藤早也伽選手は果敢に挑戦しましたが、後半失速して2時間24分43秒の5位でゴールしました。 佐藤早也伽選手のラップ 5キロごと ~5キロ 16分32秒 5~10キロ 16分28秒 33分00秒 10~15キロ 16分33秒 49分33秒 15~20キロ 16分35秒 1時間06分08秒 ハーフ 1時間09分47秒 20~25キロ 16分20秒 1時間22分28秒 25~30キロ 16分33秒 1時間39分01秒 30~35キロ 17分26秒 1時間56分27秒 35キロ~40キロ 19分18秒 2時間15分45秒 40キロ以降 8分…