広島市中区立町にあります中の棚商店街、 本通りではなくて、こっち通ろうかしらって気が向くままよく通ります。 とうかさんの帰り道も、中の棚のお稲荷さんにご挨拶もかねて通りました。 (このことは、一昨日にも書きましたね) 江戸時代、中の棚の前身である東魚屋町には、魚市場で赤御影石をいちめんに敷き詰めた通りがあったそうです。 花崗岩が多く分布されています広島ならではですね。 令和3年、中の棚稲荷神社の鳥居の下の参道に 「中の棚路面歴史モニュメント ととろじい」内に当時の出土した赤御影石を配置してあります。 中央のこの2枚ですかね。 このモニュメントが敷かれた令和3年は、たしかコロナの中、外出自粛中だ…