中井英夫

中井英夫

(読書)
なかいひでお
  • 小説家、歌人、編集者。(1922年1993年

略歴

  • 東京大学文学部中退。「短歌研究」「日本短歌」(日本短歌社)「短歌」(角川書店)編集長を歴任し、葛原妙子、中城ふみ子、塚本邦雄、岡井隆、石川不二子、寺山修司、春日井建らを見いだす。
  • 1955年より、同人誌「ADONIS」に『虚無への供物』初稿を碧川潭名義で連載(4回で中断)
  • 1962年、『虚無への供物』の前半部分を江戸川乱歩賞に投稿、最終選考に残るが落選。
  • 1964年、『虚無への供物』を完成、塔晶夫名義で講談社より刊行。『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』と並ぶ「三大探偵小説」とされる。
  • その後の作品は幻想小説が多い。代表作に『とらんぷ譚』『夕映少年』など。『悪夢の骨牌』で第二回泉鏡花賞を受賞。
  • 晩年には、『黒鳥座X1』『ハネギウス一世の生活と意見』などの作品を構想するが実現しなかった。
  • 1993年12月10日金曜日、『虚無への供物』開幕と同じ月日、同じ曜日に肝不全で死去。
  • 1996年より、創元ライブラリ版『中井英夫全集』全12巻が刊行された。

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