日本のビジネスマンは、中国様に忖度しないと現実問題、商売できない。機嫌を損ねて、突如支社閉鎖撤退、契約解除になると、企業としてヤバイので、自分の社内評価も含め、アシックスのような声明を出すのは珍しいが、 多くのウイグル問題でやり玉に挙がった企業は、所詮悲しいサラリーマン処世術で、陰でコソコソ悪口を言いつつも、中国にべったりと媚びて、対外的にはノーコメントを決め込んでいるようだが。 希望的観測と妄想で言えば、大局的には中国は生産基地で、巨大マーケットであっても、世界規模の視点で見れば、ごく一部にしか過ぎず、しかもひどい人権侵害で全世界から非難されても、一切その悪事をやめないなら、取引などを即切り…
『現代オカルトの根源』 霊性進化論の光と闇 大田俊寛 筑摩書房 2013/7/10 <日本の新宗教> <9次元霊エル・カンターレの降臨—―幸福の科学> <高橋信次の霊体験> ・スピリチュアリズムと神智学を結合させることによって、新たな宗教団体を作り上げたのは、「GLA」の開祖である高橋信次という人物であった。 ・高橋が本格的に宗教の領域に足を踏み入れる切っ掛けとなったのは、68年7月、彼の義弟に「ワン・ツー・スリー」と名乗る霊が降りてきたことである。その霊は高橋に対し、生活上のさまざまな助言を与えるとともに、自分が高橋の指導霊であること、また高橋の守護霊として、「フォワイ・シン・ワォワイ・シン…
第301回の報告(参加者9名) ★広島みなとフェスタでコスプレするのを楽しみに ・4月にジェンダークリニックへの受診を控えたTさん。 未だ本調子には程遠いが、コスプレイベントに参加するのを励みに、少しずつ準備を始めている。今日はカラーコンタクトを買った。 ★就労について相談できる社会資源―自立訓練と就労移行支援 ・知り合い(統合失調症)が、週3日B型に通っている。そこでは就労に向けての支援が整っておらず、就労について相談できるところを一緒に探している。 ・一般的には、就労移行支援と思うが、自立訓練でも、就労相談もできる。 ・どちらも2年間の期限付きで利用できるが、自立訓練はより幅広い層に向けて…
先週、日経平均がバブル後最高値をつけましたが、その、もととなった最高値を付けた1989年とは、どんな年だったか私の記憶とWikipediaから起こしていきます。 www3.nhk.or.jp 総じて言って、私個人としては、あまり明るい印象はないんですよね。というのも、私自身がまだ社会人ではなく、株式投資をしていなかったから、当然その恩恵にもあずかれなかったので。また、この時代は株式よりも、土地への投資が注目され、問題にもなっていて、家を買うにも、目の玉飛び出るような金額に上がってしまい、そのことへの不安が学生ながらにありました。地上げ屋といって、上がりそうな土地を売らせるために、やくざとかが、…
第400回を記念して、第300回から前回までの記事へのリンクテーブルを掲載します。 回 投稿年月日 タイトル 399 2024年02月17日 簡単な対話型データ入力(2) 398 2024年02月16日 簡単な対話型データ入力(1) 397 2024年02月15日 炊き込み御飯のおにぎり 396 2024年01月24日 鶏肉とキャベツの煮物 395 2023年12月30日 台北旅行~第3天~ 394 2023年12月29日 台北旅行~第2天~ 393 2023年12月24日 台北旅行~第1天~ 392 2023年12月02日 QRコードのピクセル数 391 2023年11月04日 鳥肝の生姜煮…
中共が留学生へ越境弾圧 米NGO報告書が大学の保護不足を指摘 2月1日の報告書で、フリードム・ハウスは独裁政権による国境を越えた弾圧は、米国の大学における「共通の脅威」となっていると述べた。写真は米大学の卒業式(杜國輝/大紀元) 林燕 2024/02/04 更新: 2024/02/04 大紀元 2月1日、米国NGOのフリーダム・ハウスは、中共(中国共産党)が批判を抑えるために、米国の留学生や訪問学者、教職員を脅迫、監視、嫌がらせをしていると指摘した。 フリーダム・ハウスは、世界における自由・人権の保護を目的とする人権団体である。2月1日の報告書で、同団体は全体主義政府による国境を越えた弾圧は、…
2023年12月18日月曜日、画期的な国家安全保障裁判を受けるため、重装備の警察の護衛を受け、矯正サービス局の刑務所車両で香港の裁判所に到着した香港の民主化メディア大物ジミー・ライ氏(写真:ロイター/Sunny Mok/EYEPRESS) Stephan Ortmann, Hong Kong Metropolitan University East Asia Forum 22 January 2024かつては活発な市民社会と政治的権利で知られていた香港は、2023年に非自由主義的権威主義へと移行した。この傾向は、2020年に中国政府が国家安全法を導入したことから始まり、少なくとも284人が逮捕…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本を核攻撃するのは、中国共産党政府、北朝鮮、ロシアであってアメリカではない。 日本は戦争を好まないが、中国共産党は戦争を好む。 中国において、反日・敵日は多数派で、知日は少数派で、親日は売国奴・裏切り者であった。 ・ ・ ・ 日本国内の反戦平和派、媚中派、反米派・反安保派、反核派、反天皇反民族反日などの日本人は、何方の味方か。 ・ ・ ・ 日本のメディアは、本当の事を日本人に教えない。 ・ ・ ・ 日本は、中国共産党に蚕食されつつある。 ・ ・ ・ 2024年1月4日17:00 …
こんばんは。 中国が民主化するまでは関わるべからず。 今日は地政学的に大切な台湾の選挙がありました。 与党民進党が国民党の候補を破り三期連続で民進党の政権になりました。 選挙には本土からかなりの工作が行われていたと言われています。 それにしても何故国民党は親中なのか不思議です。元々中華民国は蔣介石率いる国民党の国でした。日本との戦争で力が衰え、そこに毛沢東率いる共産党が国民党と戦い国民党は負けて台湾に中華民国を移しました。 世界も終戦後長い間、正統な中国は中華民国としていました。途中で次々と裏切り今の共産党の中華人民共和国が中国の正統な政権という扱いになりました。 そんな国民党ですから共産党は…
【追記】 韓国(民)同様、台湾でも中国の台湾侵攻などというものを本気で警戒してはいないのだろう - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事を紹介頂きました。ありがとうございます。 【追記終わり】 台湾 “中国 衛星搭載ロケット発射 上空通過” 混乱伝えられず | NHK | 台湾 中国の行為の是非はともかく、記事タイトル「混乱伝えられず」が興味深い。 台湾の最大野党の国民党は「おととし8月に中国が発射したミサイルが台北上空を通過したときや、12月30日に衛星を搭載した中国のロケットが台湾上空を通過したときも、民進党政権は何もしなかったのに、総統選挙が近づいたら大げさに警報を出した」など…
満洲国にはずっと興味がある。始めに言っておくと、満洲国いいじゃない、なぜ、アメリカ合衆国は満洲国に協力できなかったのかというのが私の立場である。 満洲国は、日本人にとって益々重要である。最近、中国の不動産が破綻して2000兆円もの負債を抱え、臭菌平がロサンゼルスでバイデン大統領と久々に会談した際、これは噂レベルだが、1500兆円もの援助を要請したと伝えられた。 北京大学を出ても大部分の学生が就職できず、それどころか、地方財政も破綻し給料が出ず、中国各地でデモ、抗議活動が活発化している。日本のバブル崩壊、地価下落とは根本的にちがうこの問題の根は深い。 地価が永遠に上がると見越して国家そのものが同…
まずは動画だね youtu.be タイムスタンプは二か月前、場所は大連の東港 地図の中央あたり 中国の動画は日々見ているが、大発展したのは確実です。 日本のように新旧の時代が重なっているのではなく「古い文化が駆逐された」と言えるだろう。 よく、ここまで古い建物から全て書き換えたような都市に仕立てたと感心している。 中国共産党の「強権」が無ければ不可能だったろう、其れだけにこの文化を維持していく難しさを感じている。 破綻に向かっているのだろう、そして「復活が来る」それが経済循環なのだが人類が経験したことの無い経済事由となっているのだ。 これだけの都市を維持するにはアメリカを超えるGDPが必要だろ…
韓国の期待に反して、2023年11月15~17日にサンフランシスコで開催されたAPEC首脳会議での韓中首脳会談は実現しなかった。習近平国家主席は日米首脳をはじめ数カ国と首脳会談を行ったが、尹锡悦(ユン・ソンニョル)大統領とは握手と短い会話を交わしただけだった。中国はなぜ韓国との首脳会談を見て見ぬふりをしたのか? Sung-Hoon Jeh Valdaiclub.com 21 December 2023その答えは、数日後の王毅外相の発言にある。王毅外相は11月26日に釜山で開かれた韓中外相会談で、米国が中国を牽制するために同盟国とともに推進している「サプライチェーン再編」に韓国が参加していること…
香港から「亡命」周庭さん、立命館大の学生に語った“2つの言葉”とは?ゼミに招いた教授が回顧(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース 中国政府の政策を中立的に研究するアプローチ、 中国の民主化を推進するようなアプローチからの研究、 など様々な研究ができるのが 日本の大学院のいいところだと思います。
2019年09月03日以下は月刊誌WiLLに「原爆を落とした男ヘンリー・スチムソン」と題して掲載された渡辺惣樹氏の論文からである。渡辺惣樹氏は日米近現代史研究家として戦後の世界で最も素晴らしい仕事をしている人物である。この論文が今月号の掉尾を飾っているのである。私が言及し続けている月刊誌4誌が日本国民のみならず世界中の人たちの必読の書である事を余すところなく実証しているのである。渡辺氏は東京大学経済学部を卒業している。東大を卒業するという事は氏のような仕事をする事である。和田春樹の様に日本に深刻な被害を与える人間を養成するために日本国立東京大学は在るのではないのである。読書家の友人に依れば和田…
外務省が公開した「天皇訪中をめぐる外交文書」を検証してわかった「マスコミの正体」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース長谷川幸洋*1 1月20日、藤尾正行*2議員は谷野*3アジア局長に電話し「現在の中国に陛下がおいでになるのは、自分として認められない。中国の社会主義は続くのか」と語っていた。つまり「中国が共産主義である限り、訪中には反対」という立場である。いまとなっては、これこそが正論だった。 反中国ウヨの長谷川らしいですが「中国が共産主義である限り、天皇訪中には反対」とは全く非常識です。とはいえ、長谷川も「本気ではない」でしょうし、藤尾も何処まで本気だったか? 藤尾氏の指摘に対して、谷野…