こんにちは。 最近Kindleづいていて、いろいろ読んでいます。そういう中で、中国語からの翻訳ものというと『蓮花楼』であります。 これは、而立会の会報(非公開)で知った本なのですが、武侠ファンタジー・ミステリみたいな本です。 謎の主人公が小さな謎を見事に解く話の連続、その裏に、主人公自身にまつわる大きな謎があり、読者はそれを解いていく、というような構造です。けっこう新味があるのではないかと思いました。 牛車 ところで、誰もが突っ込みたくなることが一つあります。主人公が移動式のおうちに住んでいるという点です。方丈記か。いやいや、あれは鴨長明が自分一人で運んでたんだそうです。そんなのではなく、立派…