岩手県平泉町にある天台宗の寺社の名称。開山は9世紀半ばであるが、11〜12世紀ごろに奥州藤原氏によって整備された。中でも金色堂が著名である。 源頼朝が源義経および奥州藤原氏を討つ為に軍を派遣した際の決戦地でもある。 松尾芭蕉が詠んだ句、
の舞台でもある。 現在は金色堂などを拝観することができる。
春の藤原まつり 平泉観光でお勧めしたいホテル・旅館|GoogleMap⭐️4.0以上を紹介 平泉観光での宿泊施設はアットホームな雰囲気で、料理の品質も高く、満足度が高いでとの評価です。施設では古さを感じさせる部分もありますが、リフォームを施して清潔感を保っています。特に、温泉が充実しており、温かいお湯でのんびりと疲れを癒すことができます。価格面でも非常にリーズナブルで、特にビジネス利用においては食事付きで破格の価格設定が魅力的です。毛越寺や厳美渓など、主要な観光地へのアクセスも良好で、観光に便利な立地が多くおすすめです。<お断り>2024/4/15現在、GoogleMapで評価⭐️4.0以上、…
源義経公東下り行列 世界遺産“平泉”の有名イベント 1. 春の藤原まつり 2. 毛越寺あやめ祭り 3. 中尊寺薪能 4. 秋の藤原まつり 5. 毛越寺二十日夜祭 春の藤原まつり・5月1日(水)〜5日(日) 世界遺産“平泉”の有名イベント 奥州藤原氏三代がおよそ百年にわたって築いた平泉の文化。ここ平泉は世界遺産の史跡が数多く残され、また自然が魅力的な地です。地元の料理を楽しんだり、多様な宿泊施設で寛いだり、独特の工芸品を手に入れたりすることも観光の楽しみの一つです。この数々の文化遺産が残る平泉の地で、数多くの観光客が訪れ開催されるイベントの中から、代表的な5つをご紹介しますのでぜひご体験ください…
平泉文化遺産センター2 E-車でめぐる「平泉」満喫コース 一ノ関駅から始まるこの1泊2日のドライブコースは、平泉の歴史と自然を存分に楽しめる旅です。平泉文化遺産センターや奥州市牛の博物館、歴史的遺跡を巡りながら、地域の豊かな文化遺産に触れることができます。各スポットへのアクセスも良好で、移動がスムーズに行えるため、充実した時間を過ごすことが可能です。※レンタカー店は一ノ関駅前などにあります。 E-車でめぐる「平泉」満喫コース 【1日目のコース】 1.一ノ関駅 ⭐️3.7(388)・駅 2.平泉文化遺産センター ⭐️4.0(365)・地域歴史博物館 3.奥州市牛の博物館 ⭐️3.9(179)・博…
達谷窟毘沙門堂 D-平泉散歩レンタサイクルコース コース距離約15km・移動時間1時間34分 平泉散歩レンタサイクルコースは、平泉駅から始まり、重要な世界遺産を巡る自転車旅です。柳之御所遺跡、中尊寺、毛越寺、鬘石・姫待の滝、そして達谷窟毘沙門堂を訪れます。このコースでは、平泉の豊かな自然と古代からの歴史が織りなす美しい風景を楽しむことができます。自転車での移動は、気軽に多くの見どころを効率良く回ることができ、各地の細部にも目を向けることが可能です。秋の紅葉時期など、四季折々の変化を感じながらのサイクリングは、訪れる人々にとって特別な体験となるでしょう。(レンタサイクル店とレンタサイクルのコース…
中尊寺本堂 C-みちのくの古都を歩いてめぐる、平泉歴史探訪コース 平泉での徒歩観光は、豊かな歴史と自然を堪能できる魅力的な体験です。柳之御所遺跡、平泉世界遺産ガイダンスセンター、無量光院跡、高館義経堂、卯の花清水、中尊寺、平泉文化遺産センター、毛越寺といった歴史的なスポットを巡りながら、奥州藤原氏の栄華を感じることができます。各地点は比較的近距離に位置しており、歩くことでそれぞれの場所の繋がりや背景についてじっくりと理解を深めることができるでしょう。四季折々の自然も楽しみの一つです。 C-みちのくの古都を歩いてめぐる、平泉歴史探訪コース 1.平泉駅(出発) ⭐️4.0(204)・駅 2.柳之御…
本日は世界遺産がある平泉町へ。 あまり時間がなく、ゆっくり写真は撮れませんでしたが・・・ 中尊寺金色堂前と、達谷窟毘沙門堂 (たっこくのいわやびしゃもんどう) 前の桜です。 岩手県南地域ではすでに見頃をむかえています。平泉は今週末から来週初めがピークと思われます。 そんな本日、盛岡でも開花宣言がありました! 標本木は本日でしたが、場所によっては今週初めあたりから咲きはじめています。帰ってきてから市内某所で撮影したソメイヨシノです。
中尊寺金色堂 この記事では、世界遺産“平泉”を巡るモデルコースをご紹介しています。ここ平泉には、多様な寺院・庭園及び遺跡が良好に保存され残されており、他に例の無いものとされています。“平泉”がなぜ世界遺産なのか、モデルコースを巡りながら感じていただければと思います。 A-平泉の人気観光地モデルコース 月見坂→弁慶堂→中尊寺本堂→中尊寺讃衡蔵→金色堂→中尊寺 白山神社→白山神社能舞台 [コース概要・魅力]この観光コースは、平泉の歴史と自然を代表するスポットを巡る、豊かな体験を提供します。月見坂から始まり、弁慶堂、中尊寺本堂、讃衡蔵を経て、金色堂へと進み、最後に白山神社とその能舞台を訪れます。各地…
平泉・中尊寺金色堂 平泉の観光コースは、訪れる人々の様々な期待に対応しています。 Aコースは、主要な観光スポットを網羅したいと願う観光客に最適で、効率的に名所を巡ることができます。 Bコースのバス「るんるん」を利用したルートは、交通手段に困ることなく、重要文化財や世界遺産を手軽に訪問できることから、特に時間やアクセスに制限がある人に適しています。 Cコースでは、歴史を感じながらゆっくりと街歩きを楽しむことができ、歴史愛好家や散策を好む人に人気です。 Dコースのレンタサイクルは、自由な時間を持ちながら自然や街の景色を満喫したい人向けです。Eコースは、車で効率的に広範囲をカバーし、家族連れやグルー…
今をさかのぼること約900年前、 平安時代の末期、平泉(岩手県)を中心に奥州藤原氏のもとに花開いた平泉文化。 仏の教えによる平和な理想社会「仏国土(浄土)」を建設するというものでした。 その背景や姿は、前回の記事で書きました。 kirakunist.hatenablog.com 今回は、JR東日本の企画キップ「キュンパス」を握りしめて、いよいよ平泉へと向かいます。 巡るのは、世界遺産「中尊寺」と「毛越寺(もうつうじ)」です。 目 次 キュンパス 平泉へ 中尊寺金色堂 毛越寺 キュンパス キュンパスは、JR東日本が2月14日から3月14日までの1か月間限定で販売した「旅せよ平日!JR東日本たびキ…
DAY4 この道の駅の名物、おいしい朝食があると調べていたので行ってみると既に券売機に行列が出来ていてびっくり!限定食なのでびくびくしながらもなんとか券をゲット。量が少なめで品数の多い事は女性にとっては感激!調理場に2人でこのお客様に対応できてることにすごいなと思いました。 おいしい朝ごはんを食べて、いざ中尊寺へ。 まだ朝早いはずなのにお盆だからか結構、人がいます。 中尊寺と言えば金色堂と思っていたので、ここまで大規模だとは知りませんでした。色々な仏様に祈りを捧げながら金色堂へ。金色堂は拝観料が掛かりますが、細かい丁寧な技術に圧倒されました。途中、雨宿りしながら下りて来ました。 車中泊の疲れを…
【読み方】 こんしきんじいっさいきょう 【見に行った日】 前期:2024年2月24日 後期:2024年3月24日 【見に行った場所】 東京国立博物館 本館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」 【拝観料】前売のペア券(購入は2枚単位)で1枚1300円 【見学にかかった時間】 特別展全体でじっくり観て約1時間 【展示物】 〈前期〉 ●維摩詰経(ゆいまきつきょう) 巻下 維摩詰という人が出てくるお経。維摩詰は 古代インドの商人。 ●優婆塞戒経(うばそくかいきょう) 巻第七 優婆塞とは男性の在家仏教信者のこと。 優婆塞に対し在家の持戒生活の為に戒を説いたもの。持戒とは自分にとって良い習慣を身につける…
相変わらず無職なので初投稿です 内定無し!世知辛い 4月19日 自宅〜宮城・岩手 初日は移動日、おまけでちょっと観光 この日は終始すごい強風で 横風に晒されながら上半身を傾けつつ東北道を90kmで走り続けた 当初は中尊寺に寄る予定だったが現地の雲行きが怪しく 急遽予定を変更して松島へ 第五駐車場にバイクを停める 南側の入口じゃないと入れないので注意 ちょうど遊覧船が出るまで30分だったのでチケットを購入 のりこめー^^(写真の船ではなく後から来た船だった) 乗船開始と同時に窓側の席はほとんど埋まった 椅子取りゲームに負けた私は誰もいない後部デッキを確保 振動と排ガスが気になるが眺めは良し ちな…
毛越寺曲水の宴 平泉観光でお勧めしたい民宿8選|GoogleMap掲載情報より 平泉の民宿は観光地に近く、交通の便が良いです。施設は少々古いものの、清掃は行き届いており、基本的なアメニティは整っています。部屋は機能的で、一部は広縁やツインベッドが付いています。温泉の泉質は良好で、食事も美味しいと評価されています。全体的に家庭的な雰囲気で、スタッフのホスピタリティも良いと感じられますが、設備の古さや一部の不便さは改善の余地があるようです。宿泊の際はご自分で確認の上ご利用下さい。<お断り>この記事は、GoogleMapを「平泉観光・民泊」で検索、⭐️評価3.5以上、口コミ数2桁以上の民宿をご紹介し…
平安後期に流行した「浄土思想」。これを象徴するのが「この世をば~」の歌で有名な、わが娘を3代に渡って天皇の后に送り込み、位栄華を極めた藤原道長の死に様である。 己の死が近いと感じた彼は、法成寺という寺を突貫工事で建てさせた。寺には三昧堂・阿弥陀堂(無量寿院)・五大堂などの伽藍が立ち並び、阿弥陀堂の本尊にはもちろん阿弥陀如来を据えた。夕方になると、道長を先頭に大勢の僧侶たちが念仏を唱え始め、「浄土はかくこそ」と思われるほどであった、と伝えられている。これはつまり、浄土を地上に再現しているわけである。 道長は死に臨んで、東の五大堂から東橋を渡って中島、さらに西橋を渡り、西の阿弥陀堂に入った。そして…
// オーライ! 体から鉄観音茶の香りがするoyayubiSANです。 前回の記事に続き・・・ 岩手旅行記録だ! 岩手のサファリパーク に到着した我々。 さぁサファリバスに乗って動物たちを見ようぜ! まず並んでいる道中にあったのは・・・ ペンギンの置物。 どうやらこのサファリパーク、ペンギンの散歩が見られるらしいです。 で、これがバス! さっそく乗り込むぜ! コヒくんもクールに乗り込んだぜ・・・ かげてぃは顔NGなので後ろ姿のみ。 そしてバスがシカ(?)ゾーンに到着! 近い! 急接近! えげつねぇ~! モフモフだらけや! ポツーン そしてシマウマゾーン! んでキリンゾーン! 運転手「接近してき…
春!3月! 暖かい日もあり、気持ちもワクワクしてきた。 行きたいところに行き、食べたいものを食べ、かなりアクティブに過ごしたような気がします! 同級生の結婚式に参列 桜の枝を買ってみる 通販がたくさん届く 中尊寺金色堂展@東京国立博物館 献血 川崎大師 つぼ焼き芋 甘い和 駄菓子屋 はじめての晩杯屋 ミスドの汁そば ひとりスパ はてなブログトップに載せてもらう(3回目) 夜パフェ ウルトラ散歩するDay チャイはしご散歩 プチチャレンジ・柔軟 同級生の結婚式に参列 はじめてのお友だちの結婚式。高校の同級生同士のご夫婦なので、懐かしい人たちにたくさん会う。 新郎新婦、ずっと笑っていて良いお式だっ…
伊都の国洗剤hinataには、糸島の杉・ヒノキの他に、洗浄成分として「青森ヒバ」の精油が、配合されています。 ヒバは、樹高30m、直径80cmに達する日本特有の針葉樹で、ほんの少しの光でも300年以上生き続ける奇跡的な植物です。ヒノキ科に属するアスナロの仲間と考えられており、木曽地方を中心に東西に広く分布。 その北限にあたる青森に生息しているものが「青森ヒバ」と呼ばれます。 歴史はかなり古く、その祖先が誕生したのは約100万年前。青森県下北半島の2万5千年前の地層からは、ヒノキ科の花粉(化石)が見つかっており、古代、新石器から縄文時代にかけて、青森県一帯は、「ヒバ」の大原生林だったのでは、とも…
新年度になってからの一週間は忙しく、仕事によって心身ともに疲弊しました。 ストレスを受けたら、旅行が一番。ということで、半日使ってプチ旅行行ってきました。本当は弘前城とか行きたいのですが、弘前さくらまつりがまだ始まっていないので、次くらい?に行きたかった瑞巌寺へ行ってきました。 松島 松島には何回も行っているので、瑞巌寺も恐らく行っているのだろうとは思いますが、なにぶん記憶にないですので、改めて行って参りましたよ。
きょうのお出かけ(2024/04/09/火)東京国立博物館 お目当ての特別展「中尊寺金色堂」のあとは、本館展示「日本美術の流れ」を見学し、桜が満開の庭園を楽しみました。 動画(庭園と茶室、花筏と花筵) https://youtube.com/shorts/tZECn3S1nUA?si=hU5yNXggBqf0EvGy 歌川広重「御殿山花見」歌川広重「吉原仲之町夜桜」葛飾北斎「王子」葛飾北斎「東都飛鳥の花」
国立西洋美術館の「どようびじゅつ」プログラムに参加。期待よりずっとずっと楽しいものだった。こういった活動を美術館から提供してくださること、感謝にたえない。私ももちろん主体的に楽しんだ、絵に描かれた木にさほど関心を持ってこなかったが、あえてつぶさに見ると面白い。子どもと一緒じゃなくても、絵をアクティブに鑑賞するやり方の一つをおすそ分けするような取り組みは必要なのかもしれない。絵を見ること、絵を描き出すことの豊かさもまた、人生をよくする。 翻って東京国立博物館の中尊寺金色堂の展示は、芋洗いでよく分からなかった。あんまり展示物も多くなく、まあそもそも平泉の中尊寺に行ってそんなに面白いかというと、とい…
きょうのお出かけ(2024/04/09/火)東京国立博物館 特別展「中尊寺金色堂」中尊寺の予習を兼ねて行ってまいりました。本館金色堂模型(縮尺5分の1)、撮影可はこれのみでした😢金色堂模型(縮尺5分の1)裏側金色堂模型(縮尺5分の1)
【読み方】 くじゃくもんけい 見に行った日】 前期:2024年2月24日 後期:2024年3月24日 【見に行った場所】 東京国立博物館 本館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」 【拝観料】前売のペア券(購入は2枚単位)で1枚1300円 【見学にかかった時間】 特別展全体でじっくり観て約1時間 【ひとこと】 孔雀文を大きく鋳出した鎌倉時代の銅磬。全面に鍍金を施してある。