大好きな著者の一人。 とてつもなく、読後感に満足と課題を与えてくれる。 中山七里著‥‥‥‥「有罪、とAIは告げた」 ハラハラドキドキは、新たに登場した「AI」の存在。 中国が技術の粋を結集して、自信満々で送り込んできた「AI」 それも、司法の世界に! 多忙究める法曹界に、疑心暗鬼から、新たな旋風?と重宝され‥‥‥‥ 「AI」の存在は、期待が大きい反面、 あらゆる職業の存在を「不要」にしていくような不安も大きい。 増長されていく不安の中、 人間だからひっかかる ( ,,`・ω・´)ンンン? の感覚(第六感?)が、 意外な結末を引き出す。 ここで「一件落着、ちゃんちゃん!」ではない。 今は、大丈夫…